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日本国内ネット通販の流通額の比較+中国のタオバオ



久々にホットホットに転記!最近FaceBookにしか書き込んでないなぁ・・・
淘宝(タオバオ)はアリババグループの、企業向けに仮想商店街を展開する(B2B2C)「淘宝商城」→のちに「天猫」に改名(tmall.com)と、個人向けネットオークションサイト(C2C)の「淘宝網」(taobao.com)の両方があり、2012年の12月3日の時点で天猫で2000億元、淘宝で8000億元、合わせて1兆元を突破したと発表している。ちなみに一昨年(2011年)の中国ネットショッピングの市場規模は、およそ7500億元(約9.1兆円)で、そのうち淘宝(タオバオ)がシェアの9割あり6750億元(約8兆円)。面白い事に・・2007年の終わりに発表されたレポートによると、それまでの市場成長率から2012年には1兆元(約15兆円)市場に成長すると予測し、なんとその通りに・・・・・
※ちなみにC2Cの淘宝網はネットオークションだが売買手数料による収入はない。
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Kengo
Kengo

売買手数料なくて、なぜ利益があがるんですか?

めりっと
めりっと

BtoBやBtoCは売買手数料を徴収していますが、CtoCはないんです。売買手数料だけでなく、サイト賃料もないんです。タオバオのCtoCの場合、自身の店舗サイトを構築するとき、タオバオが提供しているいろんなツールを使えるんですが、それらが有料なんです。様々なテーマの背景雛形があったり、集計ツールや伝票印刷ツールなどなど、それらが月額制で使えて、ある程度、収益をあげているお店なら2000〜5000円くらい固定費として発生しちゃいますね。

Kengo
Kengo

> めりっとさん

なるほど〜勉強になります。ありがとう!(^-^)/

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