女性の場合、40歳代前半までは血圧が低くても、更年期を迎える頃になると、気付かないうちに血圧が上がり始め、50代になると2人に1人が『更年期高血圧』と診断されるようになります。
これは、更年期になると女性ホルモンの減少から、血圧をコントロールしている自律神経が変動し易くなるので、この時期に、不安、ストレス、運動不足、睡眠不足などが続くと、交感神経が高まり、血圧が高くなってしまう為です。
この為、頭痛、頭がボーっとする、めまい、肩こり、むくみ、動悸、などに気付いたら、軽度でも血圧上昇のサインと捉え、体調の不調を改善し、身体の神経を安定させる為に、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると効果があります。
続きは、『更年期の肩こりと、血圧上昇(高血圧)(
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