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翡翠〜我が家に代々伝わる贈り物〜


今日、久しぶりに実家へ日帰り帰省をしてきました。

“自然に触れて癒される”というコンセプトと庭に咲く見事な紅梅を見るためです。

そして久しぶりに会う両親に・・・ある大切な報告と元気な姿を見せるためです。

・・かえるや否や・・・母が私を呼び、エンジェルの首に一つのアクセサリーを大切そうにかけました。

・・母が・・・実の母(私には母方の祖母)から譲り受けた・・・代々伝わると言う“翡翠”がついたネックレスでした。

今まで生きてきてそのようなことは一度もなくて・・・高価なものであることは一目瞭然ですし・・・とってもびっくりしたのですが、静かにそれを受け入れました。

あなたの大切なおばあちゃんからよ!あなたにあげるからずっと大切にしなさい(^^)絶対にはずしちゃダメ!!

私は赤ん坊の頃・・・母の元を離れ・・・ずっと祖母に育てられていたのです。

・・・母の直感とは恐ろしいものです。

3月という月は、幼い頃から私にとっては運の良くない月であり、
本厄の今年はきっと例年になくつらい月になるかもしれない。
彼女はそんなこと・・・きっと知らないと思うのですが・・・紛れもなくそれは母の直感なんだと思います。

・・・本厄の3月はやばい!それは我ながら感じていて・・・母はそれを上回ったのでしょう。

なぜなら・・・翡翠という石は、こういう意思のある石なのです。

以下、引用文。

「翡翠の穏かな浄化の波動はすべての人を受け入れ、マイナスのエネルギーを取り払い精神性を高めるといわれています。
神経を落ち着かせ、情熱を建設的な方向へ向けられるようになります。また、特別な波動を持っており霊的、精神的パワーを高めることが出来る石なのです」

また、「神秘の力を持つ石として扱われ・・・
特に五徳(仁・義・礼・智・勇)を高める石、現世と霊界をつなぐ石、金運を司る石などとされている」そうなのです。

友人に話したところ、「それは先祖の霊がエンジェルを守りに入ったんだよ。身を引き締めろと言うことなのではないかしら」といってくれました。

確かに私も・・・この翡翠のアクセサリーが何かしらのメッセージを持ってエンジェルのところに来たのだろうと何の疑いもなくそう思います。

実際、道が開かれている今。一歩たりとも道をはずすわけにはいかないし、ましてや心の目が開かなければエンジェルにとっての清らかな道が分からなくなる。そのための“目”としてこの翡翠が来たのは明白なのです。

絶対・・・守られている!!

一瞬一瞬の選択が・・・今の人生を決めるとするならば・・・
母の守り・祖母の守り・先祖の守りという・・・そのありがたい気持ちこそ大切にして今後の人生を選択していきたいと心からそう思います。

お母さん・おばあちゃん・ご先祖さま・・・・気恥ずかしいけれど・・・守ってくれてありがとう(*^^*)

この“翡翠”大切にします♪
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