昏々と・・・

昏々と眠り続けてしまった・・・。
起きたらお日様が空高くてさ〜。
ああ、いいお天気だなぁ、暖かいなぁ♪
しばらくぼ〜んやり空を眺めてた。
眼下の小さな公園の木々たちもすっかり冬模様。
季節の移り変わりってほんと早い・・・。

ミルクティーを一杯飲んで、お布団干して、お洗濯して、その間にお弁当作って近隣の公園に日向ぼっこしに行こうっと。

葛西臨海公園・・・大好きなパワースポット。
正面に海。右手にお台場。左手にＴＤＬリゾートが望める絶好のロケーション。観覧車もコスモス畑も水族館もあるよ☆この水族館のエトピリカって鳥がまたかわいいんだよね〜。

石場に座って海を眺める。いろいろなことが浮かんでは消える。

それにしてもいいお天気。さぁ、お弁当食べよ。
日光浴ってさ。体の奥底からえもいわれぬパワーが湧き上がってくる。ぞくぞくするような、でもどこかこそばゆいような、生きてるな〜ってあらためて感じる瞬間。踊ってるときとはまた違う静かな感覚。己の中の“動”と“静”。頭を真っ白にしてただ自分の中から自然と湧き上がってくる“感情”と向かい合う。

悲しいの？寂しいの？楽しいの？うれしいの？
恋してる？愛してる？誰を？何を？
やってみたいことはある？叶えたい夢はある？
幸せ？不幸せ？
これからどうするの？どうしたいの？
日本にいるの？世界にでるの？
迷ってる？迷ってない？
不自由？自由？
泣きたい？それとも今・・・笑ってる？

きっと答えは私の中にある。

お日様の光。黒ではなく真っ白の暖かい日差しの中で、心の中を探して探して答えを導いていけたら、きっと間違わないよ。うん。
ただ自分を感じるだけ。思ったままに素直に生きなさい。

こんなこと考えなくたって普通に生活できるけれど、私は考えてないと生きてる気がしない。このご時世じゃ、そんなの重いって言われるかもしれない。刹那的に楽しければいいじゃんって言われるかもしれない。 楽しみ方は人それぞれだから。

「青春とは、心の若さである。」と学生時代にいただいた一枚のプリント、サムエル・ウルマンの詩が忘れられなくて・・・。

「青春」

青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の持ち方をいう。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意思、豊かな想像力、燃ゆる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

　　　　　　　　　ＢＹ　サムエル・ウルマン詩集より

少しでも理想の人生になれたらなぁ。

お日様の降り注ぐ温もりに溢れた公園で一人想うこと・・・。

ああ、お弁当美味しかった☆
お洗濯とお布団取り込みに帰ろう・・・。
きっとお日様の暖かい光でふかふかになってるよ（＾＾）