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菊池大翼(きくち だいすけ)さん - 自己紹介


◆◆◆カウンターテナーをより身近に感じていただくために、イベントやパーティなどでのゲスト出演も承っております◆◆◆

♪♪♪ご予算等お気軽にご相談ください♪♪♪
♪♪♪盛り上がる演奏も、しっとりとした演奏も好評です♪♪♪

 日本でも数少ないことで知られるカウンターテナー歌手です。現在各地で演奏活動をしております。演奏場所もホールに限らずいろいろなところで行っております。
メゾソプラノからバスバリトンまで歌えますので、オペラではテノールやバリトンで歌っています。
 演奏依頼をお受けしておりますので、気軽に声をお掛け下さい。

◆カウンターテナー歌手 菊池大翼(きくち だいすけ)プロフィール
武蔵野音楽大学大学院音楽学学科修士修了。
2003年3月東京オペラシティ近江楽堂のデュオ・リサイタルを皮切りに、東京文化会館小ホール、新国立劇場小劇場にてゲスト出演の他、ソロ・リサイタルを開催するなど、多くの演奏会やイベントに出演。またロッシーニのオペラ《ランスへの旅》ではトロンボノクの男爵役でバリトン歌手として出演。2007年から多くのコンクールに出場し、カウンターテナーとしては異例の多数の受賞を果たす。豊かな声量と温かみのある声質を持ち、音域はメゾ・ソプラノからバリトンまでの広範囲に及ぶ。カウンターテナー、テノール、バリトンそれぞれの声種の持ち味を生かした歌唱でも好評を博し反響を呼ぶ。
 インターネットTVやフジTV「めざましどようび」で紹介されるなど、新進気鋭のカウンターテナーとして今後の活躍が期待される。

◆菊池大翼 PR
 日本で活動をしている数少ないカウンターテナーの1人。菊池大翼の幅広い音域はメゾソプラノからバスバリトンまでに及び、それぞれの声種の特性を生かした歌唱でも好評を得ている。天性の柔らかな声質を鍛え上げたファルセットには、そこはかとない優しさが漂い、燃えるような強靭さとの二面性があり。その相反する二面性が楽曲の表情を引き立たせ、聴衆を飽きさせない効果となっている。
 演奏曲は叙情感あふれるものや、しっとりと官能的なものから華やかなものまでヴァリエーションに富む。
歌は伝統的歌唱法を基盤とし現代的な歌い口を取り入れた、菊池大翼独自の歌唱スタイルを生み出すことにも積極的に取り組んでいる。
 カウンターテナーが持つ魅力の『優しさ』、『力強さ』、『神秘性』、『妖艶さ』をそれぞれバランス良く兼ね備えた歌手。
歌のみならずステージングやトークも得意とし、、格調高い内容から親しみやすいものまで観客を飽きさせず盛り上がるプログラム演奏では定評がある。

◆カウンターテナーとは
 「カウンターテナー」とは裏声を鍛錬した成人男性がアルト〜メゾ・ソプラノ位までの音域で歌う歌手の事です。珍しい声と言われていますが、歴史は古く、4世紀頃から教会の聖歌隊として活躍していました。カウンターテナーはいったん廃れた為、消滅したかのような時期がありましたが、近年男性ハイトーンブームの影響からか、オペラでの活躍やクラシックの枠だけに留まらない多方面での華々しい活躍が反響を呼び、再び人気が沸騰してきました。今、新たな可能性を秘めた歌手として注目されている。
 変声後の男性が裏声を鍛える事は大変な努力と忍耐力が必要なため、カウンターテナーは世界でも稀少な存在で、日本では10名程しかいないと思われます。
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