「身体が、だるい…」、こんな悩み、ありませんか?
身体がだるいと、身体のだるさだけでなく、仕事や生活の面でも、様々な不調や辛さに悩まされます。
例えば、朝の寝起きが悪い、気分がすっきりしない、仕事にヤル気が起きない、胃がもたれる、食欲がわかない、などが起きてきます。
通常、健康の三大要素は、快食・快眠・快便と言われます。
食物の栄養補給に片寄りが無く、睡眠による疲労回復が順調で、胃腸の消化吸収が良好な状態です。
しかし、以前と違って、現在は、一日中、PCやモバイルなどのインターネットを使う毎日です。
脳が疲れたと思っても、無理して、脳を連続して働かせます。
この結果、身体はそれほど疲れていなくても、脳が休まる事が無いので、体調を保つ、自律神経のバランスを崩し易くなります。
しかも、仕事の為に、一日中同じ部屋でジッとしている事が多くなると、身体のあちこちに不調が表れます。
血行が悪くなるだけでなく、肩コリや冷えをはじめ、身体が疲れ易くなり、身体のだるさが増して、意欲の減退が起きたりします。
また、休みの日も、「疲れている」という感覚から、家でゴロゴロしてしまうと、ますます血液循環を滞らせ、気分を滅入らせてしまいます。
身体が健康ならば、多少のストレスがあっても、身体はそれらを克服して、健康状態を保ちます。
しかし、ストレスや疲労が長期間に及んだり、あるいは度を越したりすると、ちょっと休んだぐらいでは、なかなか回復できなくなります。
身体の神経の機能が、正常に働きづらくなってしまい、回復力が低下します。
身体を休めても、“だるさや疲労感が抜けなくなっている”のは、脳がリフレッシュできなくなった為です。
疲労感が続いたり、気持ちがリフレッシュできなくなったりした場合は、工夫が必要です。
このような場合には、“メリハリ”を付けて、リラックス感が意識できる事が必要です。
仕事や家事が一段落した後に、脳にしっかりと、「緊張感」から「解放感」への変化を、意図的に仕掛けて、緊張モードからリラックスモードへと切り替える事です。
気分的にホッとする、頭がボンヤリできる、ハッキリとした解放感、などが感じられる事が必要です。
そして、実際に、心身の緊張を緩め、脳を深くリラックスさせる為の方法として、脳と身体の相互関係の活用があります。
これは、心地よい刺激を身体に受けると、その感覚が脳へ伝わり、脳⇒自律神経⇒内臓・器官へと、身体の調整機能(体性自律神経反射)が働きます。
例えば、身体がだるく、不調を感じていても、身体の筋肉が緩み、血行が回復してくると、身体の皮膚の温度が上がり、ホットした感じになり、脳がリラックスしてきます。
マッサージによる「手当て」や、東洋医療で利用されるツボ刺激も、この効果を利用しています。
ツボ押しやマッサージを行う事で、身体の硬直を解きほぐし、血行や柔軟性の回復を図ります。
身体の緊張が緩んで、血液循環がスムーズになると、身体の疲労や緊張を回復させる神経システムが働き、脳にリラックス感が生まれます。
身体がだるくなると、ヤル気や集中力が低下し、身体の活力も下がるので、身体の発する警報をキャッチして、体調を維持する事が大切です。
心身を休ませ、体調の回復を図る時に、マッサージ治療を利用すると効果的で、即効性があります。
身体の緊張や精神的なストレス、また内臓の疲れなどを解消させ、体調回復に効果を発揮します。
だるさが続く時には、ツボ刺激やマッサージ治療を受けて、緊張している脳をリラックスさせると、解消に効果的です。
当院は、身体の状況にあわせて、刺激量を調節し、身体のバランスを整え、疲労や緊張の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、最短15分から受け付けています。 お試しください。
(HP)
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