五十肩のリハビリ(運動療法)の成否のカギは、『肩甲骨の動きを回復させられるか、どうか?』にかかっていると、言われています。
肩甲骨が肩関節の多くの筋肉や靭帯とつながっているので、肩甲骨が無理なく動けるようになると、腕にかかる負荷も減り、①肩関節の動きの回復、②関節内の炎症の低下による痛みの軽減、と改善されるからです。
この為、重要になってくるのは、肩甲骨を囲むインナーマッスルの働きを回復させる為に、背中の取りづらい深部の筋肉のコワバリやシコリを解消させ、滞っている血液の流れを改善させる事です。
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