五十肩で痛みが和らいできた頃になると、病院の治療方針は、肩関節の動きを取り戻す事と、痛みを更に軽減していく為に、リハビリ治療(運動療法)へと移ってきます。
しかし、まだ、痛みによる身体の無意識の防御反応から、肩や背中の筋肉の緊張が続き、それによって血行不良も続くので、神経の過敏状態が解消せず、「治りかけては、再び痛みがぶり返す…」という繰り返しになっています。
この為、深部の筋肉の柔軟性の回復や、内部の血行の改善にマッサージ治療を利用すると、過敏になっている神経を和らげて不快な痛みの軽減したり、コワバリ解消でリハビリ治療を効果的に導いたりして、治療期間を早める事もできます。
続きは、『四十肩・五十肩のリハビリ(運動療法)、合う? 合わない?(
family-tiryouin.com/190918-2 )』を、クリックしてご覧下さい。