腰痛は女性にとって、肩こりに次いで2番目に多くなっていますが、更年期になると腰痛に悩まされる女性が多くなるので、更年期以降の女性だけで見ると、腰痛に悩まされる割合が50%以上にもなります。
しかも、更年期になると、若い時と違って、加齢による筋力低下、毎日の疲労、運動不足、姿勢の悪化などで、チョットした事で腰に痛みを感じるようになったり、ずうっと痛みが残ったりするので、腰の痛みだけでなく、身体の具合が気になったり、毎日の動作や行動に不安を感じたりします。
この為、更年期からの腰痛対策には、腰の痛みを解消するだけでなく、気付きにくい身体の疲労回復や、身体を支える筋肉のアンバランスも解消させる事が必要なので、疲労や緊張などの慢性化による、筋肉由来の痛みの解消を行っている、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が効果的です。
続きは、『女性の更年期の腰痛と、お尻の冷え(
family-tiryouin.com/190427-2 )』を、クリックしてご覧下さい。