姿勢が悪いと、見た目が悪いだけでなく、姿勢を支える背中や腰の負担が大きくなるので、「首や肩が凝る」、「腰が痛い」、あるいは、血行の悪化から、「疲れ易い」、「ダルイ」、「動く時に関節が痛む」、などが起きます。
更に、姿勢の悪化で身体の歪みが固定化してくると、内臓が圧迫されて胃腸が締め付けられたり、胸が圧迫されて呼吸量が少なくなったり、血管が圧迫されて身体の循環が悪くなったりして、身体の不調が“持病化”してきます。
この結果、「病気にはなっていないけれども、重荷を背負った感じ」、「いつも、重圧が肩にのしかかった感じで、身体の調子が悪い」といった状態になってくるので、体調の回復には、慢性化した疲労や緊張を解消するだけでなく、身体の歪みを改善し、身体の回復力を取り戻す事が大切です。
続きは、『姿勢の悪化と、体の歪み(長時間の座り疲れから)(
family-tiryouin.com/200201-2 )』を、検索してご覧下さい。