こりの中でも、絶えず、ジンジンとかズキズキとする鈍い痛みを感じ、しかも、チョッと疲れたり、緊張したりするだけでも、敏感に反応して、のしかかったような疲労感やダルサが強まるこりがあります。
このタイプのこりは、コワバッタ筋肉の中に、コリコリとした硬い“しこり”ができている事が多く、これによって血流がさえぎられる為に、神経が過敏になって、絶えず痛みが続いたり、不快な痛みが急に強まったりします。
このような症状の改善に、神経や血管が集まっているツボを利用すると、痛みや違和感を減少させたり、筋肉内の血流を改善する効果があるので、“しこり”によって顕在化しているツボを確認し、適度な刺激を加えると、過敏になっている神経の興奮を鎮め、硬い“しこり”を和らげる事が期待できます。
続きは、『慢性的に不快な痛みを発する、筋肉の“しこり”(
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