暑さが厳しい夏が近づくと、「暑さによる体力消耗」、「屋外と屋内の気温差」、「大量の発汗」、「食欲不振」、「寝苦しさ」などで、体調を保つ自律神経の負担が大きくなって『夏バテ』が起きたり、身体の水分が失われて『熱中症』が起きたりします。
しかし夏だけでなく、冬になって寒さが強まると、「寒さによる体力消耗」や「秋から冬にかけての寒暖差」などで、自律神経の負担が大きくなって『冬バテ』が起きたり、「大気の乾燥」や「水分摂取量の減少」などから、冬の『熱中症』と言われる『脱水症』が起きたりします。
この為、暑い夏の時期でも、寒い冬の時期でも、「疲れ易い」、「身体の不調が続く」などが生じた場合には、自律神経の負担が大きくなって体調を悪化させている可能性があるので、自律神経のオーバーワーク状態を解消させて、身体の回復力を取り戻す事が大切です。
続きは、『夏バテ(冬バテ)? それとも熱中症(冬の熱中症)の前触れ? (
family-tiryouin.com/200122 )』を、検索してご覧下さい。