こりの中でも、絶えずコワバリ感がある上に、ジンジンとか、ズキズキとした痛みも感じ、その上、そのあたりが、チョッと疲れたり緊張したりすると、敏感に反応して、重苦しいダルサが強く増すこりがあります。
このタイプのこりは、筋肉のコワバリの中に、硬い“しこり”ができている事が多く、その状態になると、内部の血行が極度に悪化し、自己回復ができなくなって、周りの神経を刺激して、痛みを発し続けるからです。
“しこり”を解消させるには、“しこり”を触診して、状態を確認しながら、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などが必要なので、このような処置には、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しています。
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