何気なく、頭を後ろに反らしたり、横に傾けたりした時に、いきなり、首から肩や肩甲骨の内側にかけて、痛みやしびれが走り、首や肩が金縛りにあったように固まってしまう事があります。 これは、首周辺の筋肉がコワバッテいたり、あるいは、筋肉のコワバリで首の骨の変形が起きていたりすると、フトした首の動きで首…(続きを読む)
毎日の仕事や家事などに追われているうちに、いつの間にか、疲労による筋肉の緊張でシコリができ、そこから絶えずズキズキする痛みが生じ、長引く頭痛、肩こり、腰痛の原因になる事があります。 しかも、不快な痛みが続く為に、身体の体調を保つ負荷が増して、身体の調節や制御が利きづらくなり、身体がダルク感じら…(続きを読む)
毎日、長時間のデクスワークで、パソコンとにらめっこ。 首・肩や腰の疲れは、もう限界。 時間のゆとりが無いので、 『肩だけを、集中的にやってほしい』 『腰だけを、集中的にやってほしい』 続きは、『安い・早い・効果的、治療院のクイックマッサージ( https://fami…(続きを読む)
街を歩くと、10分、15分、20分など、“短時間”でマッサージを行う、クイックマッサージをよく見かけます。 クイックマッサージの場合には、どうしても時間の制約から、肩だけとか、背中の一部など、限られた部位のマッサージになるので、「効果はどうかナ…?」と、疑問に思う方が、いらっしゃるかもしれませ…(続きを読む)
運動不足や加齢などで、ふくらはぎの筋肉が弱まると、脚の“むくみ”だけでなく、「脚が疲れる」、「ダルイ」、「重い」、「冷え」、などの不快感が強まり、更に、腰痛、身体の疲労感、高血圧、なども引き起こします。 これは、立ったり座ったりしていると、全血液量の70%が下半身に集まるので、ふくらはぎの筋力…(続きを読む)
高齢になると、筋肉量が減って発熱量が落ち、温められた血液を運ぶ循環機能も悪くなってくるので、寒さに敏感になるだけでなく、身体の芯から冷えてしまい、「冷えが、身体の内側や内部に入り込んでいる」と、感じられます。 しかも、身体の冷えから、「下痢と便秘を繰り返す」、「疲れやダルサを感じる」、「布団に…(続きを読む)
『こむら返り』は、突然ふくらはぎが強く痙攣(けいれん)して、激痛に襲われる症状ですが、一日の中で分けると、日中、運動したり汗を大量にかいたりした時に起きる“昼間に起きる”タイプと、寝ている時に突然起きる“夜間に起きる”タイプ、に分けられます。 この2つのタイプに共通していて、発症の原因として多…(続きを読む)
仕事や子育てなどで忙しく過ごしているうちに、睡眠時間をついつい後回しにしてしまい、「最近、すっかり睡眠不足!」、という状態になりがちです。 しかし、そのまま、睡眠がきちんととれないでいると、不眠症と同じように、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしてくるので、それにより、心身が休まらない状…(続きを読む)
妊娠して、お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、妊婦さんの身体に負担がかかってくるので、「身体が重たい」、「疲れ易い」、「ダルイ」、「イライラする」、「眠気やめまいがする」、などの不調が起きてきますが、妊娠中は、薬が使えません。 これらの体調不調を和らげる為に、妊婦さん用のマッサージ治療を利用す…(続きを読む)
ゴルフ練習場の打ちっぱなしでは、何十球打っても、それほど疲れないのに、コースに出ると、走ったり激しく動いたりしないのに、翌日の仕事に支障が出るほど疲れます。 これは、「プレイ中、普段使わない筋肉をフルに使う」、「コースに出た緊張感」、「スコアへの精神的なストレス」、「繰り返すショットへの集中」…(続きを読む)
デスクワークや在宅勤務などで、身体を動かす機会が減って、運動不足になると、肥満や病気などの健康上のリスクが生じるだけでなく、ダルサ、倦怠感、疲労感、思考力低下などで、日々の生活や仕事に支障が出るようになります。 しかし、運動不足を解消しようとして、「病気ではないけれども、何となく身体の調子が悪…(続きを読む)
パソコンやスマホの操作を続けているうちに、「肩から腕にかけて、重ダルイ感じがとれない」、「腕を挙げると、痛みが起きる」、「腕にジンジンとする痛みが続く」などの、不快な痛みに悩まされている人が多くなっています。 この症状は、『頚肩腕症候群 (けいけんわんしょうこうぐん)』と呼ばれ、気付かないうち…(続きを読む)
むち打ち症と聞くと、自動車に乗っていて、後ろから追突された事故を思い浮かべますが、自動車事故以外にも、衝撃を受けて、頭が大きく振られた時に、むち打ち症を起こす事があります。 多いのが、階段での踏み外し、歩いていてつまずく、不意に後ろから押される、スポーツでの尻もち、自転車からの転倒などで、首を…(続きを読む)
デスクワークが続くと、首や肩の疲労感だけでなく、肩甲骨周りの筋肉がコリ固まり、肩甲骨が背中に張り付いたような『さびつき肩甲骨』の状態になります。 この為、肩を大きく廻すと不快な『ゴリゴリ音』が起きたり、血液やリンパの流れを妨げて、「慢性的な疲労感」、「しつこくて、強い凝り感」、「ズキズキとする…(続きを読む)
自分では、睡眠不足や疲れなどを、それほど感じていないのに、アクビが何度も出たり、無意識に背伸びを繰り返したりしてしまう場合は、気が付かないうちに、“脳に酸素が不足している”状態になっている可能性があります。 これは、脳が活動するには絶えず大量の酸素を必要としますが、脳には酸素を備蓄する機能や器…(続きを読む)
変形性膝関節症は、初期や中期の治療や、症状の進行防止に、筋力トレーニングを中心にした運動療法が強く勧められています。 これは、膝周りの筋力低下が大きく影響している為ですが、この筋力低下の要因には、加齢、女性が男性に比べて膝関節を支える筋力が弱い、O脚気味、肥満、仕事による足腰の疲労過多、体力低…(続きを読む)
毎日のデスクワークなどで、座りっぱなしが続くと、腰の痛みやダルサ感などが起きて悩まされますが、他にも、お尻から太ももの後面にかけて、ジンジンとしびれるような痛みが出て、思いがけない痛みに悩まされる事があります。 これは、お尻の筋肉の過度の疲労や緊張が続いていると、お尻の奥の坐骨神経が締め付けら…(続きを読む)
腰痛が起きても、腰痛の原因を特定できるものは15%程度と言われ、残りの多くが、毎日の生活習慣、ストレスや不安、不眠、などによる、原因のハッキリしない痛みなので、『腰痛症』という、腰が痛くなる総称が診断名になっています。 『腰痛症』になると、痛みの程度は大きくなくても、絶えず腰の鈍(にぶ)い痛み…(続きを読む)
ぎっくり腰を起こすと、突然の強烈な痛みから、腰の骨がどうにかなってしまったように感じますが、ほとんどの場合、腰の筋肉や骨の周りの靭帯(じんたい)に急激な負荷がかかって、多数の断裂が起き、それにより神経が強く刺激された筋性の腰痛です。 特に、腰が疲れていたり、加齢や運動不足で腰の筋肉が弱っていた…(続きを読む)
パソコン操作は、ジッと『同じ姿勢を維持する筋肉』が、休み無く働き続けるので、次第にジワジワと、筋肉内に酸素不足や疲労物質や老廃物の蓄積が起き、身体の様々な不調が起きます。 このタイプの疲労は、活動による疲労ではなく、同じ姿勢をずうっと続けた事による疲労なので、身体全体の筋肉が凝り固まって、疲労…(続きを読む)
デスクワークが毎日続く、なで肩の女性、事故で首を痛めた事がある、美容師、などの人の中に、「腕の、しびれやだるさ」や、「手の動かしにくさ」、「手の冷感」、「首元の痛み」、などの違和感に悩まされる人がいます。 首スジから胸元にかけて、凝りや緊張が強まり易くなっていると、胸元の内側を通っている、腕に…(続きを読む)
五十肩の治療で、最初の頃の、「肩を動かすと激痛が走る」、「夜も眠れないほど痛む」などの、非常に強い痛みが和らいでくると、病院の治療方針は、安静を保つ事から、肩関節の動きを取り戻す事と痛みを軽減していく為に、リハビリ治療(運動療法)に移っていきます。 しかし、まだ、痛みによる身体の無意識の防御反…(続きを読む)
高い所を見上げた時や、振り返ろうとして首を反らせた瞬間、いきなり、首から肩や腕にかけて電気が走ったような、急激に“ジーン”とした痛みやシビレに襲われる事があります。 パソコン作業や、デスクワーク、スマホ作業、家事などで、首や肩の筋肉が、過度に緊張し続けていたり、固まっていたりすると、見上げた時…(続きを読む)
頭痛、肩こり、腰痛などの慢性的な痛みに悩まされていると、痛みを感じる筋肉の内側に、ゴリゴリとした硬い硬結(シコリ)のようなものができている事に、気付かされます。 この硬結(シコリ)の中から、ズキズキと疼くような痛みや、ダルサ、疲労感などが、発生して広まっていくので、いつまでも筋肉の緊張が続いて…(続きを読む)
「ちょっと疲れたかな~」とか、「寝不足かな~」と思っていたら、不意に、めまいが起きて、目の前が“クラクラ~”としたり、頭が“フラフラ~”としたりする事があります。 しかも、身体のコントロールが効かなくなって、身体のバランスが突然失われてしまい、意識も薄れてくるので、「何か、脳に異常が起きたので…(続きを読む)
緊張型頭痛は、肩凝りから起きる事が多いので、“肩こり頭痛”と言われますが、最近の傾向として、ストレスや疲労などで肩周辺の神経が過敏状態となって、頭痛を誘発するケースが多くなっています。 しかも、神経が過敏状態になる事によって、『痛みのコントロール』がきちんと働かなくなるので、筋肉の緊張や血行の…(続きを読む)
“肩こり頭痛”と言うと、緊張型頭痛をイメージしますが、頭が「ズキンズキン」と脈を打つように痛む片頭痛も、肩こりの症状やダルサ感が、かなりハッキリと頭痛の前に現れます。 しかも、片頭痛の場合は、一般的な肩こりと違って、頭痛を起こす神経を刺激するような、「首や肩が、グッと張ってくる」、「急に肩こり…(続きを読む)
身体の疲労が、いつまでも続くと、「身体が重い…」、「妙に身体がダルイ」、「身体の調子の不調や悪化」、などが起き、勘違いやウッカリミスが多くなったり、仕事に身が入らなくなったりしてしまいます。 しかも、身体に疲れが蓄積されてくると、身体に老廃物が溜まったり、身体の機能が保てなくなったりしてくるの…(続きを読む)
若い頃、“こむら返り”が起きても、急激に走った時や運動で疲れた夜ぐらいだったのが、中高年以降になると、特に思い当たるような事をしていなくても、“こむら返り”が突然起きたり、繰り返したりします。 よくあるのが、「階段を上り下りした時や、ちょっと長めに歩くと、“こむら返り”が起きそうになる」、「疲…(続きを読む)
“お腹の冷え”で、胃や腸の働きが低下すると、腸内の食物を動かしていく力が落ちて便秘になったり、水分を吸収する機能が弱まって下痢になったりします。 身体が冷えている感覚があれば、“お腹の冷え”を起こさないように予防する事ができますが、ストレスや疲労の蓄積、血液の循環調整機能の低下、運動不足などは…(続きを読む)
若い時の血管はしなやかですが、年齢と共に血管が老化し、弾力を失ってくると、次第に、肌や髪のトラブル、肩こりや腰痛、冷えなどが現れ、更に、風邪や病気を引き易くなったり、脳の働きに影響が出てきたりします。 これは、身体の臓器や器官が活発に動く為には、エネルギーの基になる酸素や栄養がしっかりと届けら…(続きを読む)
疲れは仕事の大敵で、男性も30代になって、身体が疲れ易くなってくると、「20代の頃は、会社の残業は平気だったけれど、最近キツクなった!」と、実感させられる事が多くなります。 今まで、疲労は、老廃物の乳酸菌が身体に溜まって、筋肉や内臓が弱った現象と説明されていましたが、最近は、その影響よりも、む…(続きを読む)
マッサージの治療で、保険が効くものを『保険治療』と言い、保険料分を保険者(健康保険組合など)または国が支払ってくれるので、患者の支払う負担額が少なくて済みます。 これに対して、保険が効かないものを『自費治療(自由診療)』と言い、治療費は全て患者の負担になりますが、患者側の希望に沿ったマッサージ…(続きを読む)
デスクワークの座り仕事や、営業や接客などの立ち仕事が毎日続いて、脚にむくみが起き、脚の不快な違和感や脚太りだけでなく、腰痛や身体の不調にも悩まされる事があります。 脚の血液やリンパ液などの流れが悪化して、皮膚や皮下に水分が溜まって、脚がむくんでくるだけでなく、水分に含まれた老廃物が神経を刺激し…(続きを読む)
冷えは女性特有のものと思われがちですが、最近は男性も、冷暖房の効きすぎた室内での長時間の仕事や、ストレスや運動不足が続いたりする事で、身体の冷えに気付かされる事が多くなっています。 例えば、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、頻尿、などの身体の不調が頻繁に起き、それと同時に、以前には無かった、「…(続きを読む)
腰の筋肉に、疲労や緊張が溜まってくると、腰が、「だるい」、「重い」、「疲れ」、「張る」、「こわばり」、「動かしにくい」などの、違和感に気付かされます。 腰に違和感が生じてくるのは、腰に負荷が蓄積して、腰の筋肉に余裕が無くなってきた状態なので、そのままにしていると、絶えず腰の奥からジクジクとした…(続きを読む)
変形性膝関節症の治療として、膝関節内へのヒアルロン酸の注射がよく行われますが、発症の原因として、膝関節の筋力低下や、膝への負担などが影響しているので、運動療法が、やはり重要になります。 しかし、運動療法を続けても、思っているように回復していかないと、運動療法への苛立ちや焦りから、意欲が低下して…(続きを読む)
猫背は、「猫背にならないように…」と気を付けていても、いつのまにか猫背になっている事が多く、その上、猫背が多くなると、背中を伸ばしても伸びなくなって、本来の姿勢に戻るのが苦しくなってしまいます。 猫背の改善には、自分で無理に背中を伸ばすよりも、始めは専門家やトレーナーに、背中をピンと伸ばす事を…(続きを読む)
脚のだるさに、女性の約80%が悩まされていますが、「たいしたこと、無いだろう…」と思っていると、立ったり座ったりする事が億劫になり、そして、痺れを感じ始めたり、こむら返りやむずむず感が起きたりして、次第に、身体に倦怠感も起きてきます。 脚のだるさや疲労感は、脚からの「無理がかかって、これ以上は…(続きを読む)
立ったり、座ったりなどをした時に、お尻から太ももにかけて、鋭い痛みを伴ったシビレを発症する事があります。 多くの場合、股関節に負荷がかかる運動をしたり、長時間座っていたり、不自然な姿勢が多くなったりして、お尻の筋肉に大きな負担がかかり、それによって、気付かないうちにお尻の筋肉の柔軟性が無くなっ…(続きを読む)
中高年以降の女性に多く、膝に腫れや痛みが生じる代表的な病気として『変形性膝関節症』があります。 膝関節の軟骨がすり減る事によって、炎症や変形が生じ、膝が腫れたり痛んだりする病気ですが、もともとの原因は、膝周辺の筋力の低下やアンバランスな負荷によって、膝関節の安定性が失われた事が大きく影響してい…(続きを読む)
四十肩・五十肩の治療で、『慢性期』になって肩の痛みが落ち着いてくると、肩関節の可動域を広げる運動やストレッチ、そして、筋力トレーニングへと、治療内容が変わります。 しかし、痛みが落ち着いてきても、肩を動かす事が出来ない状態が続いた為に、肩や背中に血流の悪化が起き、ズキズキとする痛みやダルサで悩…(続きを読む)
頭が疲労してくると、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」、などの疲労サインが現れますが、それによって、体調を保つ自律神経がオーバーワーク状態になると、体調を保てなくなって、体調の不調も起きてきます。 このような状態になると、休んでみたり、栄養を摂ったりするだけでは、なかなか心身の疲労を解消する…(続きを読む)
喉の筋肉が凝ってくると、首の前のコワバリ感や、つまり感、息苦しさ、などを感じるようになります。 これは、喉を挟むように伸びている『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』と呼ばれる、硬く厚みのある筋肉が、疲労や緊張などでコワバッテくると、喉を押し付けるように圧迫するからです。 解消するには…(続きを読む)
『足底腱膜炎(または足底筋膜炎)』は、足の裏が痛くなる疾患で、痛みの特徴として「歩き始めの1歩目に、足裏にズキンと激痛が走る」、あるいは、「起床時の歩き出し時に、足裏に痛みが生じる」があり、軽症の頃ならば、歩いているうちに痛みが次第に無くなりますが、重症化すると、痛みで歩けなくなります。 痛み…(続きを読む)
日本の気候は、季節によって気候が大きく変化するので、寒くなる季節や、天気が悪化する時に、強く「寒い」とか「冷たい」という感覚が刺激されて、身体に「痛み」を感じる事があります。 よく言われるのが、「寒かったり、冷えたりすると、膝や腰の関節が痛んで、動かすのが辛い」、「梅雨時になると、古傷がシクシ…(続きを読む)
脚のコーディネートに、ブーツが欠かせませんが、ブーツで脚の筋肉の動きが制限されると、血液やリンパ液が停滞し、思いもしなかった、脚の冷えや、むくみを、引き起こす事があります。 しかも、脚の筋肉の内部がコワバッテ、血液を心臓に戻している『筋ポンプ』の働きが低下していると、脚を、なでたり、さすったり…(続きを読む)
デスクワークの疲労原因として、「長時間、同じ姿勢を続ける」、「脳の疲労から、自律神経に大きな負担がかかる」、「身体を動かさないので、血液を流す筋肉のポンプ活動の低下」などが指摘されていますが、「肩甲骨の位置ズレのこり」も、大きな原因になっています。 肩甲骨の位置がずれたまま筋肉が凝ってしまうと…(続きを読む)
立ち仕事の店舗販売や接客業、警備などは、長時間立ったままの仕事になるので、身体を支える腰に大きな負担がかかり、疲労や緊張が増して、腰の血行が悪くなってくると、腰痛が起き易くなります。 しかも、立ち仕事をしていると、人それぞれの、重心の傾きや、姿勢の癖があるので、無意識に、前かがみ姿勢になったり…(続きを読む)
妊婦さんが経験する不快な痛みで、お尻から太ももの裏側にかけて、ジンジン、ピリピリ、ビリビリ、とした痛みやシビレ感が起きる『坐骨神経痛』があります。 妊娠すると、体重が増加したり、姿勢を保つバランスが不安定になったり、骨盤を固定する靭帯が緩んだりしてくるので、お尻の筋肉が緊張してコワバリ、それに…(続きを読む)