五十肩の治療で、急性期の肩の強い痛みが少し和らいでくると、リハビリ治療(運動療法)が開始され、肩や背中の筋肉のコワバリやシコリを和らげて、滞っている血液の流れを回復させ、敏感になっている神経を和らげる治療法に移っていきます。 しかし、肩や背中の筋肉のコワバリが強くなって、肩の可動範囲が制限され…(続きを読む)
フト見上げた時や、後ろを振り返った時に、いきなり首から肩や腕にかけて、ビリビリッと電気が走ったような強烈な刺激痛とシビレに襲われる事があります。 ずうっと疲労やストレスが続いていたり、いつも肩こりに悩まされていたりすると、コワバッタ首の筋肉が、首の神経の出入り口を狭める為に、首を後ろに動かした…(続きを読む)
頭痛、肩こり、腰痛などに悩まされていると、凝りや痛みを発している筋肉の内部に、筋肉が凝り固まったような、ゴリゴリとしたシコリ(硬結)ができている事があります。 始めは、休めば回復する疲労や緊張であっても、繰り返すうちに、コワバッタ筋肉内に硬いシコリができて血行が遮断されるので、神経が刺激されて…(続きを読む)
めまいが不意に起きると、「身体に、何か異常が起きたのでは?」と不安に襲われますが、めまいの中で、最も多く、80~90%を占めているのが、“首と首周辺の筋肉の疲労と緊張”によって、耳の奥の平衡感覚に乱れが生じる『頸性めまい』です。 よくある原因として、「ストレスや不安が続いた」、「長時間のパソコ…(続きを読む)
“肩こり頭痛”と言うと緊張型頭痛をイメージしますが、頭が激しく「ズキズキ・ガンガン」と痛む片頭痛も、頭痛が起きる前に『自律神経の不安定』による影響で、肩の凝り感や重ダルサが強く現れます。 しかも、『自律神経の不安定』によって後頭部の神経が刺激される為に、一般的な肩こりと違って、「肩の急な凝り感…(続きを読む)
仕事の緊張や疲れなどが毎日続いて、「身体がぐったりする」、「身体がダルイ」、「肩凝りが強まる」などが起きると、頭もボーッとしてきて、“うっかりミス”や“勘違い”が起き易くなります。 毎日の疲労や緊張で、体調を保つ自律神経がオーバーワークになってくると、身体に不調や痛みが起きてくるだけでなく、脳…(続きを読む)
若い頃、こむら返りが起きたのは、サッカーやテニスなどで脚を激しく動かした日ぐらいだったのが、中高年になると、チョッとした動作や、あるいは、特に思い当たるような事が無くても、いきなり、こむら返りが起きるようになります。 例えば、「信号の変わりかけた交差点で駆け出した瞬間」とか、「ジョギングや散歩…(続きを読む)
お腹が冷えている感覚があれば、お腹が冷えないように厚着をしたり温めたりしますが、ストレスや疲労の蓄積、運動不足、オフィスの冷房などで、内臓の血流が低下して、お腹が冷えている場合は、手足は温かく感じられるので“お腹の冷え”に気付きにくくなります。 しかし、お腹が冷えた状態になっているので、下痢や…(続きを読む)
高齢になって足腰が弱り、「疲れる」、「思い通りに動けない」、「身体が重い」といった事が起きてくると、身体の調子(治る力)も弱るので、身体に不調が起き易くなったり、慢性化したりします。 更に、これによって毎日の活動量が少なくなり、外出が減って社会との関わりが少なくなると、「やる気が起きない」とか…(続きを読む)
会社の生産性と収益の向上に、限られた人数で、いろいろな業務を効率的にこなす事が必要になってきているので、従業員の体調管理や、モチベーション向上、更に、仕事の効率化などの為に、“社内マッサージ(オフィスマッサージ)”を取り入れる企業が増えています。 疲労や緊張が続くと、体調を保てなくなり、モチベ…(続きを読む)
マッサージで保険が利用できれば、自己負担する治療費は少なくて済みますが、保険適応になるケガや病気が限られ、しかも、保険適応になっても、マッサージの内容や時間に制限があります。 これに対して、治療費を患者が全て負担する『自費治療(自由診療)』のマッサージは、保険適応にならない「毎日の生活の中で生…(続きを読む)
座り仕事や立ち仕事などが続いて脚の血液の流れが悪くなり、脚に“むくみ”が生じて腫れぼったくなると、脚に「重ダルイ感じ」や「ムズムズ感」もするようになり、腰も、重ダルサが強まって動きづらくなります。 これは、脚の血行悪化だけでなく、腰の血行も悪くなるので、脚と腰の血管内の血液量が増して、周囲の神…(続きを読む)
冷えは女性特有のものと思われがちですが、男性も、毎日冷房の効いた部屋で仕事をしていたり、運動不足が続いたり、ストレスが積み重なったりすると、身体の血行が悪化したり、体温の調節機能が低下したりして、冷えが生じます。 しかし、男性は女性に比べて、涼しいぐらいの温度を快適に感じ、手足に冷えを感じる事…(続きを読む)
腰は、絶えず体重を支え、上半身や下半身の動作時の負荷もかかるので、「運動不足」、「長時間の同じ姿勢」、「姿勢の悪化」、「急な体重増加」、「ストレス」などが続くと、腰の血行が悪化し、筋力低下やコワバリが生じたり、骨格を歪めたりします。 また、これによって、腰の神経が刺激されて、ジンジン・ウズウズ…(続きを読む)
変形性膝関節症の炎症を抑えて痛みを緩和し、そして、関節の動きを滑らかにする為に、膝にヒアルロン酸注射が行われますが、これらの効果が続かない事と、症状が進行すると痛みをコントロールできなくなるので、運動療法が行われます。 運動療法をする事で、変形性膝関節症の原因になっている膝関節周囲の“筋力低下…(続きを読む)
「猫背にならないように…」と気を付けていても、普段の生活をしていると、前かがみになる事が多いので、いつのまにか猫背姿勢になりがちです。 そして猫背が習慣化すると、見た目の印象を悪化させるだけでなく、姿勢の悪化で、肩こり、頭痛、腰痛などに悩まされたり、胸が圧迫されて呼吸が浅くなり、集中力や持久力…(続きを読む)
脚の重ダルサに、女性の約80%が悩まされていて、「たいしたこと、無いだろう…」とか、「そのうち、治るだろう…」と思っていると、次第に、腰も重ダルサや疲労感が強まって、脚のむくみや、太ももの後ろやふくらはぎの不快感が悪化し、こむら返りやむずむず感も起きるようになります。 これらは、脚の疲労や血行…(続きを読む)
立ち上がりや座る時、あるいは、歩いている時に、突然、お尻から太ももにかけてシビレを伴った痛みを感じ、その後も繰り返すようになり、しかも、次第に痛みが強まる症状があります。 これは、毎日長時間座っている事が多かったり、立ち仕事が続いたり、肥満や妊娠で体重が増えたり、股関節に痛みや負担があったりす…(続きを読む)
『変形性膝関節症』は、膝関節の軟骨がすり減り減って炎症が生じ、膝が腫れたり痛んだりする病気ですが、もともとの原因は、「膝周りの筋力低下」、「肥満による体重増加」、「姿勢悪化による膝への負担増」などで、膝関節を支える筋肉の安定性が失われた為です。 この為『変形性膝関節症』は、いきなり膝の軟骨がす…(続きを読む)
四十肩・五十肩の治療で、肩の激しい痛みに悩まされた『急性期』を過ぎて、少し痛みが落ち着く『慢性期』になると、治療方針として、肩関節の動きの改善と、痛みを和らげる為にリハビリ治療に移っていきます。 しかし、リハビリ治療は『セルフリハビリテーション』が基本になるので、肩を動かした時に、ニブイ痛みや…(続きを読む)
仕事やストレスなどで頭が疲れてくると、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」などの“頭の疲労サイン”が現れますが、その状態が毎日続くと、日が経つうちに身体に不調が起き始め、休みをとっても、なかなか回復しなくなります。 これは、心臓や胃腸の動きや、体温、血圧、発汗などの調節を、脳内の自律神経が行っ…(続きを読む)
首・肩・背中などの疲労や緊張で、凝りや痛みが生じますが、喉も疲労したり緊張したりすると、「喉が詰まる」、「喉を締めつけられる」、「飲み込みづらい」などの“凝り”や“違和感”が生じます。 これは、喉を左右から挟むように伸びている『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』が太く厚みのある筋肉なので、…(続きを読む)
足の裏側が、「朝起きて立った時に、いきなりズキンと痛む」、「立ち仕事をしていると、痛み出す」、「ジョギングやランニングで走り出した時に、痛む」、「事務所で、サンダルやスリッパを履いていると、ジンジンと痛む」などが起き、それでも、しばらく歩いていると、痛みが無くなる症状があります。 これを『足底…(続きを読む)
日本は、気候が季節によって大きく変化するので、季節が寒くなってきたり、雨の多い時期になってきたりすると、身体が“痛み”出したり、“関節がギクシャク”したりする人がいます。 よくあるのが、「天気が悪くなって、雨や曇りになると、身体の節々(ふしぶし)が痛む」、「秋になって寒さや冷えを感じると、膝や…(続きを読む)
「足元の“おしゃれ”と“スタイルアップ”に、ブーツを履きたい!」と、多くの女性が思っていますが、ブーツで脚が動きづらくなってしまうと、血液やリンパ液の流れが滞って、思いもしなかった、脚の冷えや、脚のむくみを、引き起こす事になります。 しかも、毎日のデスクワークや疲れなどで、脚の血液を心臓に押し…(続きを読む)
デスクワークの疲労に、「前かがみ姿勢と座りっぱなしによる“筋肉疲労”」、「ジッとしている事による“血行の悪化”」、「長時間、頭を働かせ続ける“脳の疲れ”」などがありますが、「肩甲骨の“位置ズレによる凝り”」があると、更に疲労度合いが強まります。 これは、多くの背中の筋肉が肩甲骨に付着しているの…(続きを読む)
毎日の立ち仕事で、身体に疲労や負担が溜まって、腰の筋肉がコワバッテくると、「腰が重ダルイ」、「腰がウズウズと痛む」、「ギックリ腰の不安」、「脚のシビレ感」などが起き、更に、腰の疲れが慢性化してくると、体調を悪化させる原因になります。 これらの為に、片足に体重を乗せて「休め」のポーズを取ったり、…(続きを読む)
妊娠して数ヶ月すると、立ち上がった時や、歩いている時に、突然、お尻からビリッとしたシビレや、ジンジンと疼くような痛みが起きたり、更に、ピリピリするシビレで脚を動かせなくなったりする事があります。 これは、妊娠して体重が増えたり、お腹が大きくなって腰やお尻で上半身を支える“反り腰”が多くなったり…(続きを読む)
毎日のデスクワークで背中の疲れが続くと、肩甲骨の内側からのズキズキする痛みや、背中にダルサと腫れぼったさが起き、いつまでも続く状態になります。 これは、背中に疲労や緊張が続くと、疲労感に悩まされるだけでなく、腕と姿勢を支える肩甲骨付近の負担が増して“痛み”が起きたり、背中の筋肉のコワバリで血液…(続きを読む)
一日中、PCやスマホ操作で緊張が続いたり、仕事や家庭でストレスや不安を感じていたりすると、「頭がボーッとする」、「頭や身体がドンヨリしてくる」、「息苦しさを感じる」などが起き、判断力や持続力・集中力なども低下してしまいます。 これは、緊張やストレスなどが続いたり、前かがみ姿勢が習慣化していたり…(続きを読む)
八千代市の個人サロンです。 男性の更年期障害についてのブログ記事を更新しました😊 お悩みの方はぜひご一読していただければ幸いです🌸 https://ameblo.jp/yachiyoshiesthesalon/entry-12889256161.html
疲れた時や、体調が気になった時に、 「マッサージを、受けてみたいなぁ~」と思う事が、ありませんか? でも、「どんなマッサージを、受けたらいいのか・・・?」と、迷ってしまいます。 よくあるのが、次のような疑問や不安です。 続きは、『マッサージ の、相談・質問・問い合わせ( https://fa…(続きを読む)
当院は、 国家資格『あんま・指圧・マッサージ師』を取得後、整体の技術を取り入れ、 疲労・緊張・ストレスなどの改善を行っています。 市川市から第377号の施設登録の認可を受け、安全・安心・納得できる技術で、地域№1の治療院を目指しています。 続きは、『本八幡 お買い物ついでにマッサージ ♪…(続きを読む)
新川さくら館で無料の演芸会があります。 東葛西ギターサークルとして演奏しますが、 他のイベントもあるので、お花見がてらお越しください。 https://www.sakurakan-edogawa.jp/topics/detail/id=227
八千代市でリフレッシュできる 八千代台駅から徒歩3分の 個人サロンです。 🌼おすすめメニュー🌼 ※前日までのご予約クーポン価格❣️ ●フルコンボマッサージ(✨人気✨) (パウダー・オイル・フェザー・ホットストーン・蒸しタオル) 120分 16000円 ●デトックスリンパ…(続きを読む)
運動不足や加齢などで脚の筋肉が弱って、脚の血液やリンパ液の流れが滞ってくると、「脚がむくんで、靴がきつくなる」、「下半身がダルクなって、疲れ易い」、「脚が冷える」だけでなく、更に、「腰のダルサや痛みで悩まされる」、「肩や背中が疲れ易くなって、コワバル」なども起きます。 これは、全身の約7割の血…(続きを読む)
疲労やストレスなどが続いて、身体の体調を保つ働きがオーバーワーク状態になってくると、「疲れが取れなく、身体が重い」、「動くのが億劫」、「気力が起きない」、「ダルイ」、「体調が良くない」、などが起きます。 しかも、なかなか回復しないで、ダルサや身体の不調が続く場合は、血液が身体の隅々まで十分に行…(続きを読む)
頭痛ではないけれども、「頭が重い…」感じになり、「頭がボーッとして、どんよりする」とか、「頭が圧迫されているようで、うっとうしい」、「頭が重苦しい」、などが起きる事があります。 しかも、「頭が重い…」状態になると、毎日の“疲労”や“精神的なストレス”などで、「身体の疲労感」、「首や肩が凝る」、…(続きを読む)
「階段を上るのがつらい」、「長く歩くのができなくなった」、「歩いた後、脚がダルクなる」などが起きると、加齢や運動不足による脚・腰の“筋力低下”が気になりますが、“脚の血行が悪く”なると、脚・腰の疲れ易さやダルサに加えて、身体全体に、疲れやダルサが起き易くなったり、身体の調子が悪くなったりします。 …(続きを読む)
“疲れ顔”や“老け顔”の対策に、いろいろなメイクやヘアスタイルが紹介されていますが、仕事や家事などで、身体に疲れを感じている場合は、『肩凝り』による影響が考えられます。 これは、顔の表情を作り出す『表情筋』が、顔の皮膚の下の薄くて弱い筋肉なので、疲れで肩凝りが生じると、その影響を受けて、『表情…(続きを読む)
PCを使って、会社でデスクワークをする毎日だったり、在宅勤務になって家で仕事をする日が続いたりすると、初めは快適に思えても、次第に疲労やストレスを感じ易くなったり、感情が苛立つようになったりする事があります。 ずうっと同じ場所でPC作業をしていると、同じような内容の仕事が続いて思考範囲が限られ…(続きを読む)
『肩こり』と『首こり』は、凝っている場所が少し違うだけなので、「同じような凝り」と思われますが、『首こり』の場合は、脳に通じる血管や神経が、首の筋肉のコワバリで“圧迫”されます。 この結果『首こり』が強まると、後頭部から首にかけてのコワバリで不快感や痛みが起きる上に、脳に続く首の血管や神経が“…(続きを読む)
コーヒールンバ(二重奏) https://www.youtube.com/watch?v=1l7zwB7oom0 リベルタンゴ(二重奏) https://www.youtube.com/watch?v=fYnL0EJlHQA インスピレーション(ソロ) https://youtu.…(続きを読む)
運動不足解消や体調改善に運動を始めたら、「翌日になったら、身体がダルイ」とか、「疲れが残る」、「身体が痛む」などが起きたり、更に、「身体が重い感じで、気力が出ない」、「体力を消耗して、集中力が続かない」、「くたびれて、眠気がする」などが生じたりする事があります。 特に中高年になって、仕事や家庭…(続きを読む)
更年期の女性に現れる不調や不快感は、女性ホルモンの分泌量の低下で、自律神経の働きが不安定化(『更年期障害』)した影響もありますが、それとは別に、家庭や仕事のストレスで自律神経に乱れが生じ、不調や不快感を引き起こした事(『自律神経失調症』)もあります。 これは、自律神経が、身体を緊張させる“交感…(続きを読む)
女性は、40歳代前半まで血圧が低くても、更年期を迎える頃あたりから、毎日のチョットした疲労や緊張で急に血圧が上がったり、いつまでも高めの血圧が続いたりします。 これは、この時期になると女性ホルモンの分泌が減少したり不安定になったりするので、血管をしなやかにしたり拡張させたりする女性ホルモンの働…(続きを読む)
女性にとって腰痛は、肩こりに次いで2番目に多い症状にですが、特に更年期を迎える頃から腰痛に悩まされる女性が増え、更年期の女性の二人に一人以上が“腰痛持ち”になっています。 これは、この時期になると、女性ホルモンの分泌の不安定化と減少、加齢による筋力低下、運動不足、毎日の疲労の蓄積、姿勢の悪化な…(続きを読む)
成人女性の2人に1人以上が、「何となく身体がだるい」、「疲れ易い」、「肩こりがつらい」、「食欲がない……」、「イライラする」、「頭痛や頭重感に悩まされる」、などの『不定愁訴』に悩まされています。 この原因として、病気でなくても、女性が、「ホルモン分泌の不安定」、「筋肉量が少ない」、「不安やスト…(続きを読む)
凝りの中で、いつも内部からジーンとするニブイ痛みを感じ、しかも、チョッと疲れたり緊張したりすると敏感に反応して、疲労感やダルサがズッシリと強まる凝りがあります。 このタイプの凝りは、筋肉の中に、筋肉が硬く凝り固まった“しこり”ができている事が多く、この硬い“しこり”によって血流がさえぎられる為…(続きを読む)