「頭が重い…」といった状態は、風邪を引いて熱が上がった時などに、よく経験しますが、これといった心当たりが無いのに、「頭が重い…」と感じる事があります。 例えば、体調はいつも通りなのに、「頭がボーッとした状態になって、何も考えられない」とか、「頭が痛いわけじゃないけれど、スッキリしない」、「頭の…(続きを読む)
歩けば疲れるのは当たり前ですが、「ちょっと歩いただけで脚が疲れる」とか、「脚がダルク感じている」、「脚のシビレ、痛み、むくみなどに悩まされている」、などがあると、日常生活に支障が出てしまいます。 しかも、下半身には全身の血液の約70%が集まるので、疲労によって脚の血行が悪くなると、それによって…(続きを読む)
疲れた時、体調が悪い時に、「マッサージを、受けてみたいなぁ」と、思う事がありませんか? でも、「どんなマッサージを、受けたらいいのか・・・?」と、迷ってしまいます。 例えば、次のような、疑問や不安です。 続きは、『マッサージ の、相談・質問・問い合わせ( https://famil…(続きを読む)
“疲れ顔”や“老け顔”対策に、いろいろなメイク術や髪型が紹介されていますが、化粧崩れだけでなく、顔の表情筋の疲れも、大きく影響しています。 これは、身体を動かすことがあっても、顔の筋肉はあまり動かす事が無いので、弾力が失われると、むくみやたるみ、目の下のクマ、表情ジワまで、引き起こすからです。…(続きを読む)
仕事の効率化から、インターネットやスマホが広く普及した結果、ずっと座りっぱなしで、うつむいたまま、同じ姿勢を取り続ける“筋肉疲労”が増えています。 更に、脳や視神経の過緊張も続くので、精神的な疲労や神経的な疲労となって、ストレスによるイライラ感から、人間関係に問題が生じたり、作業効率が落ちたり…(続きを読む)
『肩こり』と『首こり』は、患部の場所が少し違っているだけで、同じような症状と、思われがちです。 しかし、首と肩は、それぞれ特徴的な構造や、特異な神経が支配しているので、こりが生じると、首と肩とでは、症状の違いが出てきます。 この為、解消させるには、意識して、『肩こり』には『肩こり』対策を…(続きを読む)
中高年になって、運動不足解消や健康管理の為に、スポーツジムに通っていたら、「身体のあちこちが痛くなった」、「余計に疲労が溜まって仕事の効率が悪くなった」などを、引き起こす事があります。 原因として、運動によるオーバーワークもありますが、ストレスや疲労などが続いて、自律神経がオーバーワークになっ…(続きを読む)
家族の方に、 肩たたきなどをやってもらっても、 どうにも 『コリコリ』 の時、 マッサージを、試してみませんか! 続きは、『本八幡 お買い物ついでにマッサージ ♪( https://family-tiryouin.com/190504 )』を、クリックしてご覧下さい。
更年期に現れる症状の対策に、通院や薬の服用といった対症療法ではなく、身体の調子を整えるコンディショニングが注目されています。 これは、症状の原因が、ホルモンバランスの崩れや自律神経の乱れだけでなく、年齢による身体の変化、家庭や仕事などの精神的なストレス、などの影響も大きいので、体調を整える事が…(続きを読む)
女性の場合、40歳代前半までは血圧が低くても、更年期を迎える頃になって、急に血圧が上がる事があり、これを『更年期高血圧』と言います。 更年期になって女性ホルモンが減少してくると、不安やストレスなどがキッカケとなって、血圧をコントロールしている自律神経が変動し易くなり、それによって、血圧が不安定…(続きを読む)
腰痛は、女性にとって、肩こりに次いで2番目に多い症状になっていますが、更年期以降になると腰痛で悩まされる女性が増えて、約3割にもなっています。 この原因として、更年期になると、血管の収縮をコントロールしている自律神経の働きが不安定になって、血行が悪くなり、冷えから腰痛が生じ易くなると考えられて…(続きを読む)
「何となく身体がだるい」、「肩こりがつらい」、「食欲がない……」、「イライラする」、「頭痛」、という不快でつらい不定愁訴を、女性の二人に一人が経験しています。 東洋医療では、このような「病気ではないが、健康とも言えない」症状に、昔から、身体の異常を知らせる反応点(ツボ)を利用して、体調を回復さ…(続きを読む)
こりの中でも、何週間も、何ヶ月も、時には何年間も続く、慢性的に不快な痛みを発する、こりがあります。 このタイプのこりは、特定の筋肉に、何度も繰り返し負担がかかって、血行の悪い状態が続き、自己回復ができなくなった為で、この結果、筋肉の中に、硬い“しこり”ができています。 硬い“しこり”から…(続きを読む)
オフィスで働く人の7∼8割の方が、仕事中の姿勢の悪さによる、様々な身体の症状に悩まされています。 代表的なのが、肩こり、首こり、腰痛の3つで、その他にも、お腹まわりのたるみ、お尻の出っ張り、下半身のむくみなど、見た目に気になる症状が、多く挙げられています。 しかも、姿勢の悪さによる身体の…(続きを読む)
緊張型頭痛は、肩や首の筋肉の緊張から、血流が悪化し、必要な酸素の不足や、老廃物が溜まり、神経を刺激するので、別名『肩こり頭痛』と呼ばれ、慢性頭痛の中で7~8割を占めています。 頭痛解消に、薬に頼り過ぎると、副作用から、かえって症状を悪化させてしまうので、緊張を高めないようリラックスできる時間を…(続きを読む)
睡眠の悩みの中で、圧倒的に多いのが、「ベッドに入っても、なかなか眠る事ができない」、「疲れているのに、眠れない」、といった“入眠”の悩みです。 多くが、心配事や精神的ストレスがあったり、睡眠へのこだわりがあったりして、緊張してしまい、寝つきが悪くなってしまうタイプです。 しかも、眠る事に…(続きを読む)
夏が近づくと、蒸し暑さから、『夏バテ』や『熱中症』を引き起こします。 これは、体温を調節している自律神経が正常に働かなくなったり、気付かないうちに身体の水分が多く失われたりするからです。 しかし、冬も四季の中で最も寒暖差が大きいので、自律神経の不調から『冬バテ』を起こしたり、大気の乾燥や…(続きを読む)
猫背でうつむいた姿勢になると、自信が無くなって、背中を丸めているように思われるだけでなく、座り方・立ち方・歩き方にも、姿勢の悪さが目立ち、更に、だらしがないようにも見えてきます。 本人も気になって、お腹にグッと力を入れて、背スジを伸ばすようにしても、すぐに辛くなってしまい、いつの間にか元の猫背…(続きを読む)
『寝違い』は、目が覚めて頭を動かそうとしたら、首すじの筋肉が押さえつけられたように固まり、激痛も走って、頭を動かす事ができなくなる症状を言います。 更に、首の痛みだけでなく、肩甲骨と背骨の間にも響くような痛みが走り、背筋を伸ばせなくなったり、顔を上げられなくなったり、する事もあります。 …(続きを読む)
健康ブームの広がりや、アンチエイジング、メタボリック症候群への関心などから、スポーツクラブやフィットネスクラブなどで、会員数が増えています。 なかでも、最近の傾向として、60歳以上のシニア層が、他の世代に比べて多くなっています。 しかし『運動は、身体に負荷をかける事』なので、中高年になっ…(続きを読む)
江戸時代の、読み人知らずの狂歌に、『世の中に、寝るほど楽は無かりけり』というのが、あります。 「寝る事は、気持ちがいいし、身体も休まる、最高の娯楽だ…」、という内容です。 ところが、寝ていると、背中や腰が痛くなって、「寝ている事が辛い!」という人がいます。 続きは、『寝ていると、背…(続きを読む)
デスクワークが多くなると、1日の中で、座っている時間のほうが長くなり、運動不足になるので、どうしても、身体が固まったようになります。 しかも、中高年になってくると、気持ち的に、「身体が硬くなるのは、年のせいだからしかたない!」と思ってしまうので、中高年になっても、身体のしなやかさを保っている人…(続きを読む)
「ストレスを感じると胃がキリキリする」とか、「ストレスが溜まると胃に穴が開く」と言われるように、身体の中で、ストレスを受けやすい場所が、“胃”である事は、よく知られています。 しかし、“耳”も、ストレスを受けやすい器官です。 不快なストレスや疲労が引き金になって、急に耳が聞こえないと感じ…(続きを読む)
介護や看護は、毎日、不明確なゴールに向かいながら、休みも終わりもないので、「頑張らない」、「ひとりで抱え込まない」、「周りと比べない」、「弱音を吐く」などが、心得としてよく言われます。 そして、この為の対策として、「介護サービスを上手に利用する」、「相談する所を見つける」、「介護方法を身につけ…(続きを読む)
妊娠して、お腹が大きくなると、腰やお尻が、「立っていると痛い」、「横になっても痛む」、「痛くて寝返りが打てない」など、痛みを訴える妊婦さんが多くなります。 始めは何となく、腰やお尻の筋肉に、鈍い痛みを感じる程度だったものが、次第に痛みやしびれなどが強まって、体調に不調をきたしたり、毎日の生活に…(続きを読む)
昔から、季節や天気の変わり目のになると、体調に不調が起き易い事を、いろいろな格言で伝えています。 例えば、「雨になると、神経痛や関節が痛む」、「冬になると、気が重くなる」、「天気が悪いと、古傷がうずく」、「秋の入り日と年寄りは、落ち目がはやくなる」、などです。 このように、季節や天気の変…(続きを読む)
頭痛の中でも、片頭痛の痛みは、仕事や日常生活に支障をきたすほど、頭の中が「ズキンズキン」、「ガンガン」するような、強い拍動性の痛みに襲われ、しかも、繰り返します。 予防薬を飲んでも、頭痛が無くなりませんし、薬を飲むタイミングや、薬を飲む量や回数の制限もあるので、頭痛を起こさないように、体調を保…(続きを読む)
頭痛の中でも『肩こり頭痛』と呼ばれる、肩や首の過緊張が原因になっている頭痛があります。 正式の診断名では『緊張型頭痛』と言い、痛みがいつまでも続き、「何かで頭をきつく締めつけられる感じ」、あるいは、「頭痛だけでなく、後頭部から首すじにかけて重苦しい感じ」、がする頭痛です。 頭痛の約7…(続きを読む)
痛みは、身体に、異常が起きた事を知らせるシグナルです。 しかし、コレといった、思い当たる原因が無いのに、背中や腰に、鈍痛や疼(うづ)く様な痛みで、悩まされる事があります。 例えば、「腰付近がずうっと重く鈍い痛みがする」、「身体を動かすと痛む」、「身体を前後に曲げると痛む」、「疲れやストレ…(続きを読む)
何気なく、頭を後ろに反らしたり、横に傾けたりした時に、いきなり、首から肩にかけて痛みやしびれが走り、首や肩が硬直してしまう事があります。 首や肩の筋肉が、疲労や緊張でコワバッテいると、首の中を通過している神経が強く押し付けられ、反射的に、刺すような痛みやしびれが発せられるからです。 これ…(続きを読む)
身体が疲労し、コリが長引くと、うっとうしい不快感に悩まされ続けるだけでなく、筋肉内に硬いコワバリができ、そこからますます不快感が強まります。 何もしていなくても、ズキズキとする疼(うず)く痛みが絶えず起き、チョットした事でも疲労に敏感になって、ダルサや疲労感が強まるようになります。 この…(続きを読む)
毎日、パソコンとにらめっこ、長時間のデクスワーク。 現代人の首や肩の疲れは、限界です。 そんな時の強い味方として、短時間・低料金・本格的施術と三拍子揃ったマッサージです。 詳しくは、『安い・早い・効果的、治療院のクイックマッサージ( https://family-tiryoui…(続きを読む)
街を歩くと、10分、15分、20分など、“短時間”でマッサージを行う、クイックマッサージをよく見かけます。 “短時間”なので、ほとんどが、肩だけとか、背中の一部など、限られた部位のマッサージになります。 この為、「効果はどうかナ…?」と、思っている方が、いらっしゃるかもしれません。 …(続きを読む)
ふくらはぎは、犬や猫などの四つ足動物には無く、直立歩行をする人間だけの、独特な器官です。 直立歩行が可能になるように、足元で身体を支える役割だけでなく、立位でいると、身体の約7割の血液が、重力の影響で下半身に集まってしまうので、下半身に溜まった血液を心臓に押し戻すポンプとして、後からできあがっ…(続きを読む)
高齢になると、身体の働きが弱ってくるので、冷えの症状も、身体の内側や、内部に入り込んだような“冷え”を感じて、「腰やお腹が冷える」、「身体に寒気を感じる」、などが多くなります。 この為、着込んでも、寒さに対して敏感でいたり、身体を温めても、身体の一部に強く冷えを感じていたりします。 しか…(続きを読む)
ふくらはぎや、足の裏などが、突然、強く痙攣(けいれん)して、痛みが出る症状を『こむら返り』と言います。 時間帯から分類すると、“昼間に起きる”タイプと、“夜間に起きる”タイプ、に分けられますが、この2つに共通しているのが“腰の違和感”です。 「何か、腰がだるい」、「ぎっくり腰ほどじゃない…(続きを読む)
不眠症は、「寝つきが悪い」、「睡眠中に何度も目が覚める」、「朝早くに目が覚めてしまう」など、『眠りたいのに、眠れない』などが慢性化した症状です。 「眠れない」という苦痛だけではなく、日中の眠気や、だるさ、うつ気分、集中力低下など、心と身体にさまざまな影響を及ぼします。 ところが、不眠症の…(続きを読む)
妊娠すると、身肩こりや腰痛に悩まされたり、身体がダルクなったり、脚がむくんだりして、体調が安定せず、悩まされる事が多くなります。 そんな妊婦さんの身体の不調を、薬を服用せずに、改善してくれるのが、マタニティマッサージです。 母体と胎児に負担をかけずに、症状の緩和が期待できるので、身体がツ…(続きを読む)
ゴルフは、激しく動くスポーツではありませんが、日常生活には無い動作を、フルに筋肉を使って繰り返す事や、ショットやパット時に、精神的な緊張度が高くなるので、どうしても疲労が大きくなります。 しかし、プレイ中は、コースに立った緊張感や高揚感や、お互いを注目しながら競い合うので、疲労の感覚が“隅に押…(続きを読む)
「運動不足は、身体に良くない」と、言われます。 でも、食事や睡眠とは違って、運動不足が直接の原因となって、命を落とす事はありませんし、「運動をしないと、生きていけない」と言う訳でもありません。 この為、「元気でいるし、それほど問題ないだろう…」と思い、ツイ、自分の運動不足を納得してしまい…(続きを読む)
通常、肩こりの場合、首スジから肩や背中にかけて、筋肉の緊張や血行の悪化が起き、「張り」、「凝り」、「痛み」などの不快さと共に、身体のダルサや頭痛に悩まされます。 ところが、パソコンやスマホの操作をしているうちに、「首から腕にかけて、ずっしりと重い感じがとれない」、「腕を上に挙げると、痛みが起き…(続きを読む)
むち打ち症と聞くと、自動車に乗っていて、後ろから追突された事故を、思い浮かびます。 しかし、自動車事故でなくても、急激に、首を後ろにカクンッと折られた時に、むち打ち症を起こす事もあります。 例えば、階段での踏み外し、歩いていてつまずく、不意に後ろから押される、尻もち、自転車で転んだ、など…(続きを読む)
座り仕事のように、毎日長時間、ずっと同じ姿勢で作業を続けていると、首から背中にかけての筋肉がこわばり、そして、重たく感じるようになり、次第に痛みへと変わってきます。 このような状態になると、「毎日、朝起きた時から背中が重ダルイ」、「身体がスッキリしない」、「いつも肩の凝りや、ニブイ腰の…(続きを読む)
前のめり姿勢になって、朝からずうっと、パソコンやスマホを使って仕事をしていると、次第に「頭がボーッ」としてきて、思考力が無くなってきた、という経験があると思います。 身体をジッと固定した状態が続くので、筋肉がギュッと縮まり、血管を圧迫して血行が悪くなる事と、精神的な緊張から呼吸が浅くなって、鼻…(続きを読む)
PCやスマホの画面を、ずっと見続ける作業をしていると、次第に、首や肩あたりが、疲れやダルサを感じ、疼きを伴った痛みも現れます。 この状態が続くと、休息をとっても、すぐに首の筋肉の凝りがぶり返すだけでなく、更に背中も「ズキズキとした痛み」が起きてくるので、座って仕事を続ける事が苦痛になってしまい…(続きを読む)
太って、メタボ気味の人の中に、チョット動いただけでも汗をかいたり、暖かい食べ物を食べると、激辛を食べたように、額に大汗をかいたりする人がいます。 ところが、涼しい所にしばらくいると、全身がぞくぞくするような寒さ感じを強く感じたり、お腹が冷えて痛くなったりします。 このように、一見、汗かき…(続きを読む)
中高年以降の膝の痛みで、最も多い症状が『変形性膝関節症』です。 改善させるには、継続的な運動療法(リハビリ)が必要になりますが、運動習慣が少なくなっていると、重要性は分かっていても、ツイ、「面倒!」とか「動きたくない!」と、思ってしまいます。 しかも、この年代になると、「ちょっと走っただ…(続きを読む)
毎日のデスクワークで、座りっぱなしが続くと、腰の痛みだけでなく、お尻から太ももの付け根あたりに、ジンジンと痺れるような痛みが出てくる事があります。 何とも例えようがない痛みですが、キズを負った痛みと違って、鈍くジワジワ続く、シビレを伴った痛みです。 また、トイレの座りかけや、立ち上がり時…(続きを読む)
腰痛の原因は、特定できるものは15%程度と言われ、残りの多くは、検査をしても原因が特定できない『腰痛症』と呼ばれ、姿勢や運動不足などの生活習慣や、ストレスや不安・不眠などの心の状態が、相互に影響していると考えられています。 腰痛症は、痛みの程度がさほど大きくなくても、いつも腰に鈍(にぶ)い痛み…(続きを読む)
ぎっくり腰は、何かのきっかけで、急激に(ギクッと)痛みを発症した、腰痛を言います。 しかし、何の痛みや違和感もなく、「イキナリ、ぎっくり腰!」という、“青天の霹靂タイプ”は、あまりありません。 ぎっくり腰が起きる前に、運動の負荷や悪い姿勢の連続といった、腰への負担が続いた事が大きく影響し…(続きを読む)