『世の中に、寝るほど楽は無かりけり』、という諺があります。 寝る事は、気持ちいいし、身体も休まる、最高の娯楽だ…、と言っています。 ところが、寝ていると、背中や腰が痛くなって、「毎日、眠るどころではない!」という人もいます。 特に、仰向けの姿勢で寝ると、痛みを感じ易くなるようです。 …(続きを読む)
背スジを伸ばそうとしても伸ばしづらかったり、前屈をしようとしても指が床に着かなかったりすると、「身体の硬さ」に気付かされます。 そのまま、身体を動かさない日を続けてしまうと、「身体の硬い」状態が、“固定化”されます。 しかも、血行が悪くなるので、身体が疲労し易くなり、回復力が遅くなり、身体がダル…(続きを読む)
身体の中で、ストレスを受けやすい場所が、“胃”である事は、よく知られています。 しかし、“耳”も、ストレスを受けやすい器官です。 ストレスによって、耳の奥で異常を起こし、めまいや耳鳴りが起きる事があります。 この場合、耳が詰まったような感じとか、頭が重い感じ、肩こり、不眠、倦怠感、など…(続きを読む)
1日のうちで、最も多くの仕事量がこなせるのは、“朝の90分”だと言われています。 これは、『早起きは三文の徳』ということわざがあるように、朝は、脳内ホルモンの分泌が活発になっている為です。 特に、脳内ホルモンのノルアドレナリンは、意欲や集中力を高めるので、朝にやる仕事が、最も効率が良くなります。…(続きを読む)
ゴールが見えているならば頑張れますが、看護や介護のように、先が見えないものに対しては、頑張り続ける事が難しくなります。 世話をする人の気持や気力に影響を及ぼし、丁寧な看護や、やさしい介護が難しく、辛くさせます。 この為、介護は、『1週間に1日は休暇を取り、リフレッシュする時間を持つように!』と、…(続きを読む)
妊娠して、お腹が大きくなると、体重が増えるだけでなく、姿勢も変化するので、腰や骨盤周囲の筋肉に、普段と違う負荷がかかります。 しかも、出産に向けて、骨盤の関節を弛めるホルモンが分泌されるので、骨盤の安定を保つ為、かなりの負荷がかかります。 この為、腰やお尻が、「立っていても痛い」、「横になっても…(続きを読む)
昔から、季節や天気の変わり目と体調の関連について、いろいろな格言あります。 例えば、『雨になると、神経痛や関節が痛む』、『冬になると、気が重くなる』、『天気が悪いと、古傷がうずく』、などがあります。 気温・気圧・湿度などの変化に、身体が順応できず、不適応症による状が現れたり、ストレスに悩まされた…(続きを読む)
片頭痛が起きると、頭の片側や両側が、ズキンズキンと脈打つような強い痛みに襲われ、日常生活や仕事が、手につかない程になります。 これは、緊張やストレスなどで、収縮を続けていた頭の血管が、今度は逆に、過度に拡張した事が、原因と考えられています。 ひどく痛くなってしまった場合には、薬が必要になりますが…(続きを読む)
緊張型頭痛は、『肩こり頭痛』と言われます。 これは、首から肩・背中にかけての過緊張が続き、この部分の神経が過敏となり、頭痛の回路が出来てしまった為です。 ちょっとした刺激でも、回路が活性化し、頭痛が起き易くなります。 この事は、神経が過敏になっている箇所が、頭痛解消の為の“治療ポイント…(続きを読む)
検査を受けても、異常が認められないのに、背中や腰の、鈍痛や疼(うづ)く様な痛みに、悩まされる人が多くなっています。 背中や腰などの“姿勢を保つ筋肉”は、過度の負担がかかると、筋肉がコワバッテ、血流障害が起きるので、鈍痛を引き起こすと考えられています。 また、運動不足やストレスなども、“姿勢を保…(続きを読む)
頚椎症は、長年の姿勢や老化、事故やスポーツなどによって、首の骨の変形や、骨の並びのズレによって、神経を刺激し、痛みを発する症状を言います。 この多くが、中高年以降の、加齢によるものが多くなっています。 首の関節面で、クッション役を果たす椎間板の柔軟性が無くなり、圧迫されて変形したり、摩耗したりし…(続きを読む)
慢性的にコリに悩んでいる人の多くが、いつも同じ場所に、コリを感じています。 しかも、不快なコリが長引くにつれて、疲労感やダルサよりも、ズキズキとしたようなウズク痛みが、次第に強まってきます。 例えば、「肩が、いつも重ダルイ」、「慢性的に、肩甲骨の内側が、ズキズキと痛みがする」、「背中がスグ疲れて…(続きを読む)
街を歩くと、10分、15分、20分など、マッサージを“短時間”で行う、クイックマッサージをよく見かけます。 “短時間”なので、ほとんどが、肩だけとか、背中の一部など、限られた部位のマッサージになります。 この為、「忙しい時には、ちょうど良いけれど、効果はどうかナ…?」と、思っている方がいらっしゃ…(続きを読む)
脚に、疲れやダルサ、むくみ、重い、冷え、痛みなどを感じても、つい見過ごしがちです。 しかし、それは“脚の老化”の始まりかもしれません。 古くから養生訓で『老化は脚から』と言われるように、筋力の衰えは、上半身より下半身から起きる為です。 これは、加齢や運動不足などで、抗重力筋が衰えやすい…(続きを読む)
高齢になると、身体の冷えで、悩む方が多くなっています。 手足が冷える、腰やお腹が冷える、身体の冷えで眠れないなど、冷える場所や症状は様々です。 しかも、冷えで血行が悪くなるので、身体がダルイ、疲れ易い、意欲が出ないなど、病気まで至らなくても、心身の不調にも悩まされるようになります。 冷…(続きを読む)
「今日はよく歩いた」とか、「長時間立ちっぱなしだった」という日に、突然、ふくらはぎがピーン!と固まって、激痛を発する事があります。 このような、ふくらはぎが痙攣して、強く痛む症状を、こむら返りと言います。 こむら返りは、時間帯から分類すると、“昼間に起きる”タイプと、“夜間に起きる”タイプ、に分…(続きを読む)
不眠の原因は様々ありますが、筋肉のコワバリが原因となって、眠りづらくなる事があります。 多くの場合、共通しているのが、寝ている時の“背中の痛み”です。 これは、寝ていると、背中に身体の重みが絶えずかかるので、筋肉のコワバリによって、神経が過敏になっていると、普通なら感じない刺激にも、痛みを感じ易…(続きを読む)
妊娠中期から後期になって、お腹の赤ちゃんが大きくなると、妊婦さんの腰に、1~2kgの重さが加わります。 これまでと違う身体のバランスを保つ為に、背中・腰・お尻の筋肉がパンパンに張ったり、肩こりや腰痛が起きたり、足裏に痛みが走ったりします。 また、骨盤の靭帯を緩めるホルモン作用により、関節が不安定…(続きを読む)
ゴルフは、普段使わない筋肉をフルに使い、日常生活には無い姿勢を繰り返すので、どうしても力みや緊張が生じ、疲労の度合いが大きくなります。 でも、プレイ中は、緊張感や高揚感があるので、気付きにくくなります。 しかし、プレイが終わり、精神的な緊張が無くなると、脳の興奮状態が消失するので、それまでの疲れ…(続きを読む)
「運動不足は、身体に良くない」と、言われます。 でも、食事や睡眠とは違って、運動不足が直接の原因となって、命を落とす事はありませんし、「運動をしないと、生きていけない」と言う訳でもありません。 この為、気にはなっても、「病気のように症状が現れないから、問題ないだろう…」と、思ってしまいます。 …(続きを読む)
腕の疲労は、自覚される事が少なく、ツイ、見落としがちです。 しかし、腕の疲労は、疲れた自覚が無くても、他の筋肉に影響を与えるので、疲労の範囲を拡げたり、精神的な疲労になったりします。 これは、腕の筋肉は、肩につながっているので、肩こりの原因になったり、首の血行を悪化させて、脳の疲労の原因になった…(続きを読む)
むち打ち症の多くが、自動車の後方からの追突によって、起きています。 しかし、事故でなくても、首が後ろにカクンっと折れた時に、むち打ち症を起こす事があります。 例えば、階段での踏み外し、歩いていてつまずく、不意に後ろから押される、尻もち、自転車で転んだ、などです。 むち打ち症の原因のうち…(続きを読む)
肩の凝りがひどくなると、背中にもゴリゴリしたような凝りと、肩甲骨の内側に、疼くような痛みが起きます。 ジッとしていても、背中に鉛を背負っているようで、重たく感じてきます。 しかも、寝ていても、仰向けになると身体の重みで背中の痛みが強まり、息苦しくなって目が覚めてしまうので、熟睡しづらくなります。…(続きを読む)
脳は、極めて酸素不足に弱い器官です。 しかも、脳は、筋肉のように、酸素を備蓄できません。 この為、身体を動かさずにジッとしていても、脳の働きだけで、脳の酸素が不足してしまう事があります。 例えば、朝から晩までパソコン操作をしていると、頭がボーっとして、頭が回らなくなるのも、この為です。…(続きを読む)
何となくダルイ…、頭が疲れている…、休日にゆっくりと休んでも疲れが残る…。 こんな状態が続いているようなら、慢性疲労の状態かもしれません。 しかも、首の筋肉に、強い疲労や緊張を感じている場合には、解消方法に注意が必要です。 首は、重さが6~8キロもある頭を支え、上下左右に動かしたり、回…(続きを読む)
チョット動いただけでも汗をかいたり、激辛でもないのに、普通の食事をするだけでも、額に大汗をかいたりする人がいます。 このような人は、冬でも暖房していると、一人で汗かいてしまいます。 もし、①お腹を触ってみると冷たく、②胃腸の調子が良くない、③下痢や便秘の繰り返し、などがある場合は、『内臓型冷え性…(続きを読む)
変形性膝関節症の治療に、関節の働きを保ち、良くする為に、運動療法が欠かせません。 訓練によって、太腿の筋力がつくと、膝への負担を減らす事ができるので、膝の痛みをやわらげ、炎症を抑える効果になります。 初期の段階ならば、運動療法だけでも、痛みを減少させる効果があります。 しかし、やってみ…(続きを読む)
最近、仕事で長時間座っている人達の中で、お尻の尾てい骨(尾骨)あたりに、痛みやシビレが慢性化し、悩んでいる方が増えています。 例えば、デスクワークの人、タクシーや長距離のドライバー、お腹が大きくなった妊婦さん、などです。 始めの頃は、お尻の尾てい骨付近がピリピリと痛み始め、次第に太ももの後ろ側も…(続きを読む)
慢性的な腰痛の状態になると、寝て(力を抜いて)いても、筋肉の緊張が抜けなく、何もしていなくても、「疼くような痛み」とか「ダルサ」などを感じます。 これは、腰の筋肉や腱が、絶えず、姿勢を保つ役割をしている為です。 筋肉の緊張だけでなく、腰に身体の負担がかかり続けるので、血の悪化や神経の圧迫を伴い、…(続きを読む)
ぎっくり腰は、何かのきっかけで、急激に(ギクッと)痛みを発症した腰痛の事を言っています。 多くの場合、腰の関節を支えている靭帯や腱の“捻挫”です。 腰周辺の筋肉や靭帯が凝り固まって、柔軟性が失われていると、ちょっとしたキッカケで起き易くなります。 ぎっくり腰を起こすと、強烈な痛みと共に…(続きを読む)
パソコンを長時間使用していると、肩凝りだけでなく、手首や肘、背中・腰にも、痛みや不快感に悩まされます。 ところが、「パソコン操作だけなのに疲れる?」とか、「何も特別な事をしていないのに疲れる?」と、不思議に思われたりします。 これは、疲労が、身体を動かす肉体労働によって起きると、思われている為で…(続きを読む)
首や肩の、強い凝りだけでなく、腕に“だるさ”や“しびれ”を感じてきたら、注意が必要です。 もしかしたら、胸郭出口症候群かもしれません。 胸郭出口症候群は、首スジから胸元を走行している神経や血管が圧迫を受け、肩から腕にかけて、“だるさ”や“しびれ”などが出る症状を言います。 胸郭出口は、…(続きを読む)
五十肩の運動療法は、人によって、そのやり方や程度の設定に、難しさがあります。 例えば、動かそうとしても、肩関節が固まってしまったような感じや、痛みに辛さを感じていると、我慢と忍耐を一層強いられます。 また、運動療法をしても、一向に変化がないとか、動かしたくてもうまく動かない、或いは、ある程度動く…(続きを読む)
何気なく見上げた時や、深呼吸をしようとした時に、首すじから肩にかけて、急に、ジーンとした痛みや、しびれが出る事があります。 状態が悪くなると、頭を傾けると、肩から腕の方に、常にしびれや痛みを感じるようになります。 これは、首の後ろの神経の出口(神経根)が狭くなり、首を曲げると、神経が圧迫されて、…(続きを読む)
通常の肩凝りや腰痛ならば、日にちはかかっても、揉んだり温めたりしているうちに、自然と治っていきます。 しかし、筋肉の中に硬結(しこり)ができてしまうと、硬結内から発する不快な凝りや痛みが、いつまでも続くようになります また、硬結を圧迫すると“ジ~ン”とした痛みを感じますが、医院でMRI・CTなど…(続きを読む)
しゃがんだり、立ち上がろうとした時に、目の前が“クラクラ~”としたり、歩いている途中に、急に頭が“フラフラ~”としたりする事があります。 一瞬、脳の働きが止まって、身体のバランスをとる神経が、伝わらなくなった感じになります。 しかも、頭が重いと、「脳に、異常が起きたのでは…?」と、不安になってし…(続きを読む)
緊張型頭痛は、頭痛の前に、肩凝りを引き起こす事が多く、“肩こり頭痛”とも言われています。 疲労やストレスから、首から肩にかけての筋肉が緊張して、頭の血行が悪化し、頭を締めつけられるような痛みが続くようになります。 頭痛のうちの60~70%がこのタイプで、日本人に一番多い頭痛になっています。 …(続きを読む)
“肩こり頭痛”と言うと、緊張型頭痛をイメージしますが、片頭痛にも、肩こりの症状がかなり出現する事が分かってきました。 調査によると、片頭痛患者のうち、75%近くの人が経験しています。 通常の肩こりと違い、「頭痛の前に、急に肩こりが悪化する」、「首や肩が、グッと張ってくる感じがする」、「後頭部に、…(続きを読む)
肉体的疲労が少なく、責任や役割があまり無くても、疲労感が増す事があります。 例えば、気が進まなくて「つまらない」と思っていたり、苦手意識があったりする場合などです。 精神的なストレスによって、「脳」の疲れが増し、すぐに飽きたり、疲れを感じ易くなったりします。 また、肉体的な疲労と、精神…(続きを読む)
ふくらはぎの筋肉が、突然強い痛みを伴って、収縮して痙攣するのを、こむら返りと言います。 「こむら」とは、古い言葉で、ふくらはぎの意味です。 “こむら”が急激に縮み、めくれ“返る”ように感じるので、名付けられています。 このような筋肉の痙攣は、ふくらはぎや足の裏以外にも、顔の筋肉や、首、…(続きを読む)
冷え性の場合、多くは、手足の冷えに悩まさる事が多くなりますが、気付きにくい冷えとして『内臓型冷え性』があります。 例えば、お尻を触ってみて、「お尻が冷たい!」と感じる場合には、注意が必要です。 お尻は、内臓を循環する血液量を維持する、重要な役割を果たしている為です。 通常、内臓の温度は…(続きを読む)
現在、多くの市町村で、高齢者の方に、マッサージの施術助成券を交付しています。 高齢者の健康の保持と、福祉の増進を図る為に、施術費の一部を助成する制度になっています。 1回15~20分程度の短時間のマッサージでも、このような制度を利用して、時々受けると、健康管理に効果的です。 『人は血管…(続きを読む)
仕事を続けているうちに、疲れが蓄積して、集中力が低下し、仕事のモチベーションが下がってくる事があります。 モチベーションが欠けてくると、仕事をこなすペースが遅くなったり、ミスが増えたりするだけでなく、同僚や上司に不快感を与えてしまう事があります。 例えば、「無口になる」、「人と話すのが億劫になる…(続きを読む)
マッサージの治療費には、「保険が効く」ものと、「保険が効かない」ものがあります。 保険が効くもの、つまり健康保険でまかなえるものを「保険治療」といい、保険者(健康保険組合など)、または国が保険分を支払ってくれるので、少しの負担で済みます。 反対に、「保険が効かない」ものは「自費治療(自由診療)」…(続きを読む)
脚のむくみは、見た目に「脚太り」となって気になるだけでなく、脚痩せしようとしても、脚痩せの「天敵」になります。 これは、脚が太くなってしまうだけでなく、細胞への養分の取り入れや、老廃物の排出も上手くいかなくなるので、更にむくみが悪化し、定着してしまう為です。 一日中、立ち仕事や、座り仕事をしてい…(続きを読む)
最近、精神的なストレスや運動不足が原因による、男性の冷え性が増えています。 調査によると、成人男性の約3人に1人が、手足の冷えを感じています。 しかも、身体の冷えと共に、疲れ易い、体力が落ちた、疲れがとれないなど、疲労感が増したり、睡眠不足や腰痛、肩こりといった体調不良に悩まされたりします。 …(続きを読む)
夕方になると徐々に下半身が重ダルクなったり、座っているうちに、腰の奥から鈍痛を感じたりする事があります。 ハッキリとした痛みでは無くても、「大丈夫かな?」と思い、不安や心配が増すようになります。 いつまでもスッキリしないだけでなく、腰が動きづらくなっているので、身体を動かすと、痛みを誘発させてし…(続きを読む)
変形性膝関節症には、膝にヒアルロン酸を注射して、膝の痛みを和らげる治療が、積極的に治療に利用されています。 炎症を抑えるだけでなく、すり減った軟骨表面を覆って、膝の動きを滑らかにする効果があります。 この作用で、膝の軟骨を保護し、痛みを比較的早く、著しく軽減させる効果があります。 しか…(続きを読む)
見た目の印象は、最初の数秒で決まると言われています。 背筋がピンと伸びていると、プロポーションや動作が魅力的に見え、しかも、自信があるようで、周りの人に好印象を与えます。 周りの人々から好意を持たれ、いろいろな局面で有利に働きます。 反対に、猫背で、背中が丸まってしまうと、うなだれてい…(続きを読む)
脚が疲れてくると、脚がパンパンになったり、おもりを引きずっているように、重たく感じたりします。 しかも、それだけでなく、気分的に不快になります。 これは、“肩こり”と同じように、脚に“凝り”ができてしまい、筋肉の緊張が解消できなくなり、血行不良が起きた為です。 “凝り”ができると、老廃…(続きを読む)