最近、チョッと急ぎ足で歩いたり、駅の階段を昇ったりすると、息切れを感じたりしませんか? あるいは、カラオケに誘われて歌ってみたら、息が続かなくなってしまったり・・・。 もしかすると、浅い呼吸になってしまっているのかもしれません。 浅い呼吸と言うのは、酸素の多い外気を吸っても、肺の奥に届…(続きを読む)
体内の滞ったリンパ液の循環を改善し、健康な身体づくりを目的としたリンパマッサージの案内をよく見かけます。 リンパ液の循環改善によって、むくみや冷え性を解消し、セルライトの除去、更に、美肌やダイエット効果など、多岐にわたる健康や美容への効果を目的にしています。 新陳代謝(細胞の生まれ変わり)も良く…(続きを読む)
「身体が、だるい…」、こんな悩み、ありませんか? 身体がだるいと、身体のだるさだけでなく、仕事や生活の面でも、いろいろな不調や辛さに悩まされます。 例えば、朝の寝起きが悪い、気分がすっきりしない、仕事にやる気が起きない、胃がもたれる、食欲がわかない、などが起きてきます。 昔から、健康の…(続きを読む)
「仕事中、頭が重くて仕方がない」とか、「頭の重さやダルサに悩まされて、イライラする」といった経験を、誰でも、何度かした事があると思います。 頭が重くて憂鬱な日々を送っている人にとって、頭がスッキリして、気持良く回転したら、どんなに素晴らしいだろうと思うに違いありません。 特に、ビジネスマンやウー…(続きを読む)
『足の親指の動きが硬くなっているのは、脳が疲れている状態』と言われます。 更に、足の親指を脳の働きに影響を与える箇所(反射区)とみなして、頭部の血流の活性化を期待して、親指をほぐす事もあります。 例えば、施設によっては、脳の活性化や認知症の予防や改善を図る為に、積極的に足湯や足裏マッサージなど…(続きを読む)
肩凝りは、筋肉の疲労だけでなく、身体の体型の特徴によっても起き易くなってます。 年齢を重ねるにつれて、身体の筋力は弱まるので、凝りが進んで疲れ易くなったり、持久力が無くなって姿勢を悪化させたりします。 次のような体型の方は、首や肩周辺の筋肉が疲労し易く、肩凝りが起き易いタイプなので、慢性化させな…(続きを読む)
意外かもしれませんが、椅子に座って長い時間を過ごしていると、思いのほか、腰に負担をかけてます。 座っている姿勢は、楽のようでも、姿勢を支える腰の筋肉は緩む暇が無くなり、緊張し続けます。 計測によると、腰の椎間板にかかる力は、立った時の内圧を1とすると、椅子に座った状態は1.4、そして、前かがみ姿…(続きを読む)
通常の肩コリと違って、首や肩に、いつも同じ所がジーンとする、\"しつこい\"コリや、\"ズキズキする\"コリがあります。 このようなコリができてしまうと、いつも同じ所にコリを感じるので、ツイ、無意識に手を当てたり、揉むようなしぐさをしてしまいます。 しかも、いつまでも続くダルサや不快感から、集中…(続きを読む)
スポーツをしていると、自分の身体能力を最大に引き出して、良い成績を収めたいと思います。 しかし、普段あまり身体を使う事が少なかったり、週末だけ運動をする場合、時間に追われて、つい、ケアや準備運動などが不十分になりがちです。 筋肉が硬いと、身体を動かせる範囲が少なくなり、疲労が蓄積すると、怪我が起…(続きを読む)
更年期になると、疲労感や倦怠感に見舞われる事があります。 この症状は、「何となくだるい」、「何となく気分がすぐれない」、「何となく腰が痛い」、「何となく頭が痛い」など、「何となく」と言う形容詞が多くつきます。 この為、具体的に、どこが悪いのか、いつから悪いのかなど、病気の原因を特定しずらい症状で…(続きを読む)
腰が重ダルイとか、腰痛は、更年期障害として特徴的な症状ではありませんが、更年期によく起きる症状の一つです。 腰の違和感に、特に思い当たるような原因が考えられない場合、更年期の骨盤内の血液やリンパ液の循環悪化が、影響しているかもしれません。 普段、お尻に冷えを感じていなくても、お尻を触ってみて、冷…(続きを読む)
この度、10年間営業をしておりました小岩店を 4月30日(木)19:00をもちまして、閉店する事になりました。 今後は通販事業の強化をして運営していきます。 只今全品50%OFFの閉店セールを開催中です。 移転先:〒125-0053 葛飾区鎌倉4-33-6 03-36…(続きを読む)
更年期を迎えた女性にとって、肩こりは、更年期の代表的な症状のように思われてます。 しかし、若い女性でも、PCやスマホなどの利用で、肩こりに悩まされている人が多くなっているので、更年期特有な症状とは言えなくなってます。 むしろ、更年期になると、肩こりに若い頃から悩んでいる人ほど、つらくなる傾向があ…(続きを読む)
「頭が重い」、「イライラする」、「疲れがとれない」、「よく眠れない」など、何となく体調が悪いと感じた事は、誰にでもあると思います。 しかし、例えば、女性が「疲れやすい」と感じた時に、血行にトラブルを伴っている事が多くあります。 気付かないので、身体の調子が悪くても、「よくある事」と思い込んで、そ…(続きを読む)
こりの中でも、筋肉の内部で、うずく様な\"痛み\"や\"しびれ\"を感じる、こりがあります。 痛みとこわばりを伴った感じで、筋肉の奥から、ジンジンとしてきたり、ズキズキしたり、重苦しい感じが続きます。 こりの部分を、温めたり、湿布薬を貼ったり、ストレッチなどをしても、スッキリ解消しません。 …(続きを読む)
背すじがスッと伸びている人は、目に付きやすいものです。 大勢の人がいても、姿勢が良いと目立ちます。 しかも、外見だけではなく、その人の「はつらつさ」や「健康感」もアピールされ、好印象を与えます。 反対に姿勢が悪いと、活気や自信が無いように見えたり、実年齢よりも老けて見えるなど、弱々しく…(続きを読む)
頭痛は、身体の疲労・緊張、精神的ストレスなどが原因となっている事が多くあります。 その為、肩や背中に疲れを感じた時に、首や肩を動かしてみたり、気になる場所を指で押したりして、身体の柔軟性を回復させたり、気分のリフレッシュをします。 凝り固まっている筋肉を緩める事で、頭部への血行をスムーズにさせ、…(続きを読む)
睡眠に関する現代の悩みの中で、圧倒的に多いのが『寝つきが悪い』『眠りにつけない』といった悩みです。 普通に、眠りにつける人は、床に入ってから入眠するまでの時間が、10分から15分位です。 もし、30分以上かかっていると、入眠障害の可能性があります。 入眠障害は、すごく疲れたり、眠気があ…(続きを読む)
最近の日本の夏は、30度どころか、40度に迫る勢いで気温が上がる地域もあり、途方もない暑さになる事があります。 しかも、夏以外の季節や、室内でも、「夏バテ」や「熱中症」が起きてます。 この症状は、体力や年齢には関わりなく起きます。 「夏バテ」は正式な病名ではなく、「暑さ負け」とか「夏負…(続きを読む)
クールビズと呼ばれるファッションが普及し、夏になると、半袖のTシャツ姿やポロシャツ姿が、多く見られるようになりました。 クールビズは、蒸し暑い夏に、「涼しく」とか「格好良く」過ごしたいというクール(cool)と、仕事や職場の意味を表す「ビジネス(Business)」を合わせた言葉です。 …(続きを読む)
朝、目が覚めて起き上がろうした時に「イタタタ…!」と、首に激痛が走り、顔を動かす事さえできなくなってしまう急性の症状を、「寝違い」とか「寝違え」と言います。 頭を動かすと激痛が走るので、仕事をしていても集中力が低下したり、車の運転で左右の確認が不自由になるので、危険を感じたりします。 痛みが自然…(続きを読む)
休みの日に、スポーツジムへ行くと、「今日は、3本レッスンに出た」、「終わった後は、ヘロヘロ!」などの会話が聞こえ、とても元気な声に感心させられます。 しかし、運動の疲れに対して、認識が甘いなァと感じる事もあります。 そのままにしていると、仕事をする翌日に、疲れが残ってしまったり、筋肉痛が起きたり…(続きを読む)
「疲れているのに、眠れない」という人が、多くいます。 眠れない事に慣れてくると、睡眠のリズムがズレてしまい、なかなか不眠を解消できなくなります。 統計によると、5人に1人が睡眠に問題を抱え、加齢とともに増加傾向となってます。 不眠となる原因はいろいろありますが、一般的には、「体調不良か…(続きを読む)
背すじを伸ばそうとしても伸びづらかったり、前屈をしても床に指が着かないと、「身体が硬くなった」と気付きます。 特に、身体が疲れてくると、身体が重くなったようで、身体を動かしたくても、柔軟性も無くなったように感じられます。 身体を動かさないでいると、そのまま、「身体が硬い」状態が“固定化”されてし…(続きを読む)
身体の中で、ストレスを受けやすい場所が、\"胃\"である事は、よく知られてます。 しかし、\"耳\"もストレスを受けやすい器官です。 この為、ストレスによって、耳の奥にある内耳が、異常を起こす事があります。 例えば、極端に忙しい仕事が続いたり、大きな悩みを抱えて寝不足が続くと、耳が詰ま…(続きを読む)
脳が正常に働く為には、多くの血液が供給される事が必要です。 酸素や栄養が脳に十分に行き渡らなくなると、注意力、記憶力、遂行力、感情コントロールなどが低下してきます。 その結果、集中力の低下、頭の疲労感、イライラ、頭痛などの不快感に悩まされるようになり、仕事や勉強のモチベーションを下げる原因になり…(続きを読む)
介護は、人を抱え上げたり、押したり、引いたり、支える、などの動作が多く、腕や腰に強い筋力が必要となります。 しかも、中腰になって、両方の腕で支える動作も多いので、腰痛に悩まされる事が多くなります。 そして、腰の疲労が慢性化してくると、骨盤や骨格に歪みが生じ、背中や肩が痛むようになります。 …(続きを読む)
妊婦さんの50%~80%が、腰やお尻に痛みを経験してます。 特に、妊娠7ヶ月目を過ぎると、お腹が大きくなり、腰やお尻に負担が増し、痛みを訴える方が多くなります。 しかも、夜間に痛む事もあるので、我慢していると、身体だけでなく精神的にも負担が増してきます。 このような場合、辛い痛みや不快感の解消…(続きを読む)
昔から、『神経痛や関節が痛むと、雨』、『古傷が痛むと、天気が悪くなる』、『季節の変わり目は、不調』などの格言が多くあります。 天候の変化や、季節の変わり目に、体調が崩れて、不快な症状が起きるのを、「気象病」と呼びます。 気温・気圧・湿度などの変化に、身体の順応性が不足し、適応できなくなった為と、…(続きを読む)
片頭痛は、「低気圧頭痛」と呼ばれるように、雨が降りそうになると頭痛になります。 これは、気圧の低下によって、頭の毛細血管が拡張した時に、血管を囲んでいる神経が過度に刺激され、痛みとなる為です。 特に、ストレスなどによって、頭の血管が収縮した状態が続いていると、血管が拡張した時に起き易くなります。…(続きを読む)
緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張する事で起きます。 筋肉の緊張による血流の悪化で、筋肉の中に老廃物が溜まり、その老廃物が神経を刺激して、頭全体が締め付けられるような痛みとなります。 しかも、精神的な緊張が続くと、脳に備わっている「痛みのコントロール機能」がきちんと働かな…(続きを読む)
身体の痛みを分けると、鋭い痛みと、鈍(にぶ)い痛み、があります。 鋭い痛みは、刺すような痛みで、どこが痛いかを示す事ができ、傷が治ると痛みが消失します。 それに対し鈍い痛みは、不快で重苦しい痛みが続き、痛む場所がはっきりしません。 例えば、鈍い痛みの代表例として、慢性腰痛症があります。…(続きを読む)
長年の姿勢や老化、事故やスポーツなどによって、首の骨の形が変形したり、ズレたりして、神経を刺激して痛みを発する症状を頚椎症と言います。 その結果、高い場所を見上げたり、棚の上の物を取ろうとして上を向いたり、首を反らせたりすると、首の神経が刺激され、首から肩にシビレを感じるようになります。 シビレ…(続きを読む)
慢性的なコリに悩んでいる人の多くが、いつも同じ場所に、コリを感じてます。 その為、仕事や家事などで、ハッキリと支障をきたす程ではなくても、精神的にストレスを感じ、我慢しているのがつらくなります。 例えば、「いつも重ダルイ感じがする」とか、「慢性的にズキズキと痛みがする」、「そこだけがスグ疲れて痛…(続きを読む)
街を歩くと、10分、15分、20分など、“短時間”でマッサージを行う、クイックマッサージをよく見かけます。 “短時間”なので、ほとんどが、肩だけとか、背中の一部だけなど、限られた部位へのマッサージになってます。 その為、「忙しい時には、ちょうど良いけれど、効果はどうかな…?」と、思っている方がい…(続きを読む)
ふくらはぎの筋肉が、弱ったり、硬くなってしまうと、バランスを保つ力が失われ、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす事があります。 ふくらはぎと腰の位置とでは、場所は離れていますが、日常生活の動作や姿勢を保つ為に、身体の重心やバランスをとる上で、お互いに影響し合っています。 これらの筋肉の働きで、歩い…(続きを読む)
最近、仕事で長時間座っている人達の中に、お尻の筋肉に痛みやシビレが慢性化して、悩んでいる方が増えてます。 例えば、デスクワークの人、タクシーや長距離のドライバー、妊婦さんなどです。 症状は、始めの頃はお尻付近がピリピリと痛み始め、しだいに太ももの後ろ側も痛むようになり、そのままにしていると、ふく…(続きを読む)
慢性腰痛になると、腰全体に疲労感や重ダルサが長時間続き、同じ姿勢で作業や運転をしていると、更に疼く痛みが増します。 また、雨の日や、寒さの身にしみる朝夕、湿気の高い梅雨時などは、不快な疼痛がよけいに強まってきます。 必要以上に長く続く痛みは、身体に何らかの異常や異変が生じてる事を気づかせる痛みで…(続きを読む)
ぎっくり腰という言葉は、世間一般的な名称で、何かのきっかけで急激に(ギクッと)痛みを発症した腰痛の事を言い、医学的な診断名ではありません。 多くの場合、腰の関節を支えている靭帯や腱が“捻挫”した時に、表現される言い方になってます。 捻挫は、関節に力が加わって起こるケガのうち、レントゲン検査で映ら…(続きを読む)
パソコン操作をしていると、マウスを持つ側の手と腕を前に突き出し、指や手首を動かす腕の内側や、肩そして背中の筋肉が緊張した状態が続きます。 左右不対象な姿勢と動作を続けるので、筋肉疲労が起き易く、血流が滞り、神経が圧迫され、血行不良や神経障害が起きてきます。 これを、マウス症候群と呼び、症状として…(続きを読む)
首スジから肩の中を走行している神経が圧迫を受け、肩から腕にかけて、しびれやだるさなどが出る症状を、胸郭出口症候群と言います。 胸郭出口とは、胸の前の鎖骨と第一肋骨との間の、すき間の事で、そのすき間に、腕や手指に続く神経の束や血管が通ってます。 ところが、このすき間が狭くなると、すき間を通る神経や…(続きを読む)
五十肩の治療は、痛みを取り除き、動きずらくなった肩関節を、動かせるようにする事が基本です。 その為、肩関節の可動域を拡げていくリハビリ治療が中心となりますが、人によっては、そのやり方や程度の設定に難しさがあります。 動かそうとしても、肩関節が固まってしまったような感じや、痛みがよけいつらく感じ、…(続きを読む)
何気なく上を見たり、うがいをした時に、首すじから肩にかけて、ジーンとした痛みや、うずきを感じる事があります。 更に状態が悪くなると、頭をある角度に傾けると、肩から腕の方に、常にしびれや痛み(神経痛)を感じるようになります。 これは、頭を上げた事で、首の後ろの神経の出口(神経根)が狭くなり、神経が…(続きを読む)
多くの方が、慢性的な、首・肩・腰の、こりや痛みで悩んでます。 通常のこりならば、日にちはかかっても、もんだり温めたりしていれば、治るはずです。 しかし、慢性的なこりは、その治療法が分かりにくく、また、毎日の生活に絶えず不快感を与え、体調にも影響を与えます。 こりは、長時間の疲労や緊張に…(続きを読む)
めまいの症状は、大きく分けると2種類あります。 立ち上がろうとした時に、''フワフワ''感とか''フラフラ''と感じるめまいと、急に体や天井が''グルグル''と回る感じのするめまい(回転性めまい)です。 多くの方が訴えるめまいは、最初のめまいで、頭がふらっとしたり、倒れそうな感じや、気が遠くなる…(続きを読む)
緊張型頭痛は、仕事で緊張したり、精神的な一時的な負担(ストレス)が引き金となって、頭を締めつけるような痛みとなります。 その上、仕事や家事を続けるのがつらくなったり、休んでも頭痛はなかなか治まらず、仕事や家事にも影響を与えます。 痛みが起きるのは、脳に備わっている「痛みのコントロール機能」がきち…(続きを読む)
頭痛の中で、片頭痛の割合は多く、女性で20%、男性で6%の方が悩んでます。 慢性化してくると、それが周期的に起きるようになり、いわゆる「頭痛持ち」になります。 しかも、頭のこめかみがズキンズキンと痛むだけでなく、腹痛、下痢、発熱、眠気など、いろいろな症状が同時に起きてきます。 片頭痛が…(続きを読む)
身体の疲労と精神的に感じる疲労感は、原因が違ったり、意欲や達成感などによって、その感じ方が大きく左右されます。 例えば、つまらないと思う作業はすぐに飽きてしまい、疲れを感じ易くなりますが、やりがいのある仕事や楽しい作業は、あまり疲労感を感じません。 あるいは、仲間とゴルフに行った時など、メンバー…(続きを読む)
ふくらはぎの筋肉が、突然強い痛みを伴って、収縮して痙攣するするのを、こむら返りと言います。 「こむら」とは、古い言葉で、ふくらはぎの意味です。 夜中に寝ている時や、運動している時に、たびたび起きると、「病気が原因ではないか?」と、気になります。 しかし、ほとんどのこむら返りは、病気とは…(続きを読む)