お尻から太ももにかけて、痛みを伴ったシビレや違和感に、悩まされる事があります。 立ち上がりや、階段の上り下りに、お尻から太ももの裏にかけて、ツッパリ感がしたり、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたりします。 しかし、腰は、痛みがありません。 このような症状の場合、坐骨神経痛の可能性があり…(続きを読む)
膝の裏側に、ズキズキするような鈍痛や、あるいは、ピリっと電気が走るような鋭い痛みを感じる事があります。 人によっては、痛みではなく、強いツッパリや、腫れているように、感じる事もあります。 また、痛む場所も、膝裏でなく、「膝裏のスジ」とか、「膝の横」に、感じるという人もいます。 膝が痛む…(続きを読む)
四十肩・五十肩の治療で、激しい痛みが特徴的な『急性期』から、痛みは治まってきても腕が上がらない『慢性期』になると、リハビリ治療が中心になります。 リハビリ治療では、肩の関節を、痛みを感じない範囲で、“適度”に肩を動かす事が基本になります。 しかし、「実際に、どのようにしていいか分からない」とか、…(続きを読む)
脳が疲れてくると、脳の反応が鈍くなって、頭がモヤモヤしたり、考えがハッキリしなくなったりします。 脳の重さは、身体全体の5%にすぎませんが、使用される酸素量は、身体全体の20%も占め、身体の中でも、特に、酸素を必要とする器官になっています。 この為、血行が悪くなると、真っ先に、脳が疲れを感じるよ…(続きを読む)
「喉が締まる感じがする」とか、「首が締め付けられる感じがする」などで、悩んでいる方が多くなっています。 人によっては、「喉が詰まったような感じがする」、「声が出にくい」、「深呼吸がしづらい」と感じる事もあります。 これらの原因として、首や肩の凝りが、大きく影響しています。 首や肩の疲労…(続きを読む)
足の土踏まずや、踵(かかと)に起きる痛みの中で、ポピュラーな疾患として、足底腱膜炎(または足底筋膜炎)があります。 歩き始めた時に、足裏に「ズキン!」と痛みが起きるのが、大きな特徴です。 しかし、腫れや、赤みといった、見た目でわかる症状はありません。 足の裏は、土踏まずのアーチ(凹み)…(続きを読む)
季節が寒くなってきたり、部屋の冷房が強かったりすると、関節の痛みに悩まされる方がいます。 膝や腰の、ダルサや鈍痛などに悩まされたり、立ち上がった時に、関節が思うように動かなかったりするので、思わず「アイタタ!」となります。 このように、身体が冷えて、痛みを感じる症状を、「寒冷痛(かんれいつう)」…(続きを読む)
脚が暖かそうだと思って、ブーツを履いていたら、「足先がヒンヤリと冷たくなった!」、という事があります。 思わず、足の指先を動かしたくなったり、足先の感覚を確認したくなったりして、ブーツを脱ぎたくなります。 これは、ブーツを履くと、足首が固定されてしまい、足裏やふくらはぎの筋肉を、シッカリと動かす…(続きを読む)
長時間、前かがみでパソコン業務をするビジネスマンやOLに、肩甲骨の内側の、痛みや凝りで悩んでいる方が増えています。 顔を横に向けたり、腕を大きく動かしたりすると、肩甲骨が邪魔するような感じで、シビレに似た違和感が生じる事もあります。 多くの場合、一方の肩甲骨が、上側に引っ張られていたり、外側に張…(続きを読む)
「毎日、立ち仕事をしていので、脚がパンパンになってしまい、家に帰ると、もう、脚を投げ出したくなってしまう」、という方が多くいます。 このような状態が続くと、脚がむくんできて、更に血管が浮き上がり、静脈瘤ができる事があります。 また、アキレス腱に負荷がかかり過ぎると、足底腱膜炎になり、足の裏が痛ん…(続きを読む)
妊娠して5ヶ月目頃になると、お尻の奥に痛みを感じ始め、そして7ヶ月目ぐらいになると、お尻が刺されるような痛みを訴える妊婦さんが多くなっています。 立ち上がりにお尻がピリピリと痛み出したり、ソファに座っていても尾底骨に疼くような痛みを感じたり、また、寝起きに身体を起こす時にお尻の奥が痛み出す、などで…(続きを読む)
背中の痛みは、急に痛くなったという方は少なく、気付いたら痛みを感じていたとか、背中の張りやダルサから、次第に痛みに変わってきたという方が多くなっています。 この痛みの原因の中で、意外と気付かれてないのが、背中の“むくみ”から生じた痛みです。 背中の筋肉が、疲労や緊張すると、血行やリンパ液の流れが…(続きを読む)
最近、チョッと急ぎ足で歩いたり、駅の階段を昇ったりすると、息切れを感じたりしませんか? あるいは、カラオケに誘われて歌ってみたら、息が続かなかったり、息を吸い込んでいるうちに遅れてしまったり・・・。 もしかすると、浅い呼吸になっているのかもしれません。 浅い呼吸と言うのは、酸素の多い外…(続きを読む)
体内の滞ったリンパ液の循環を改善し、健康な身体づくりを目的としたリンパマッサージの案内をよく見かけます。 リンパ液の循環改善によって、むくみや冷え性を解消し、セルライトの除去、更に、美肌やダイエット効果など、多岐にわたる健康や美容への効果を目的にしています。 新陳代謝(細胞の生まれ変わり)も良く…(続きを読む)
「身体が、だるい…」、こんな悩み、ありませんか? 身体がだるいと、身体のだるさだけでなく、仕事や生活の面でも、様々な不調や辛さに悩まされます。 朝の寝起きが悪い、気分がすっきりしない、仕事にヤル気が起きない、胃がもたれる、食欲がわかない、などです。 通常、健康の三大要素は、快食・快眠・…(続きを読む)
「仕事中、頭が重くて仕方がない」とか、「頭の重さやダルサに悩まされて、イライラする」といった経験を、誰でも、何度かした事があると思います。 頭が重くて憂鬱な日々を送っている人にとって、頭がスッキリして、気持良く回転したら、どんなに素晴らしいだろうと思うに違いありません。 特に、ビジネスマンやウー…(続きを読む)
『老化は、脚(足)から』と言われるように、脚の健康状態は、身体全体に影響します。 例えば、仕事や運動で歩き続けたり、立ちっぱなしや座り続けたりすると、ふくらはぎがパンパンに張ったり、脚がダルクなったりします。 すると、下半身の疲れだけでなく、全身の血液循環も悪くなって、腰や背中の痛み、肩凝りの症…(続きを読む)
肩が凝ると、痛みだけでなく、イライラしたり、眠れなくなったり、食欲が沸かなくなる、倦怠感で何もする気が起きない、などが起きます。 これらは、肩凝りによって、自律神経に悪影響を及ぼした為です。 また、体調の変化だけでなく、随伴症状として“顔の老化”も、現れます。 例えば、顔の血行やリンパ…(続きを読む)
デスクワークを、長時間、続けているうちに、疲れを感じたり、気分がイライラしたりすると答えた人が、9割近くにもなっています。 上司や部下の対人関係のトラブルを起こしそうになったり、作業効率の低下やミスの頻発などが起きたりして、業務の支障にもなっています。 これは、デスクワークの疲れが、肉体的疲労だ…(続きを読む)
凝りの中でも、“神経が異常な興奮”を起こしている凝りがあります。 このタイプの凝りは、筋肉のコワバリだけでなく、神経が何らかの理由で傷つき、過敏になっているので、ジーンと疼くように感じや、ズキズキとした感じが、強まります。 これは神経が、硬くなった筋肉の圧迫や、筋肉内に溜まった疲労物質に刺激され…(続きを読む)
中高年になってから、運動にチャレンジしようという方が多くなっています。 肥満解消、ストレス発散、あるいは、血圧や血糖値の改善、などの健康管理の目的が多くなっています。 しかし、普段あまり身体を使う事が少なかったり、週末だけの運動になったりして、時間に追われ、つい、準備運動やケアなどが不十分になり…(続きを読む)
更年期になると、憂鬱な疲労感や倦怠感に、見舞われる事があります。 どこが悪いのか、いつから悪いのかなど、具体的に、気になる症状の原因がハッキリしないのが特徴です。 「何となく身体がだるい」、「何となく気分がすぐれない」、「何となく身体が疲れている」、「何となく頭が重い」など、「何となく」という言…(続きを読む)
女性の更年期の腰痛は、もともと腰に多少の障害があったのが、更年期になって、それが強く意識されるようになった、という傾向があります。 更年期になると、女性ホルモンの減少から自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になって、身体に興奮状態が起き易くなります。 この結果、筋肉も緊張し易くなるので、腰の…(続きを読む)
女性の場合、40歳代前半までは血圧が低くても、更年期前後から、急に血圧が上がる傾向があります。 実際、50代で43%、60代になると55%の女性が、血圧が高くなったのを、経験しています。 これは、女性ホルモンの減少から、血圧をコントロールしている自律神経が変動し易くなり、血圧が高くなると言われて…(続きを読む)
不定愁訴は、原因がはっきりしない、身体の不調です。 原因や理由がハッキリせず、「頭が重い」、「イライラする」、「疲れがとれない」、「よく眠れない」など、体調が悪くなる症状を言います。 統計によると、就業女性の場合、毎月1~3日程度、平均30%程度の能率の低下がみられるので、仕事上のハンデにもなり…(続きを読む)
こりの中でも、筋肉の内部で、うずく様な\"痛み\"や\"しびれ\"を感じる、こりがあります。 痛みとこわばりを伴い、筋肉の奥から、ジンジンしてきたり、ズキズキしたり、重苦しい感じが続きます。 しかも、仕事などで、疲労や緊張が続くと、その部分が、ひどくダルク感じたり、疲れ易くなったりします。 …(続きを読む)
背スジが、スッと伸びている人は、目に付きやすいものです。 姿勢が良いので、大勢の人がいても、目立ちます。 しかも、見た目だけではなく、その人の「はつらつさ」や「健康感」もアピールされるので、好印象を与えます。 反対に、いつも背スジが曲がっていると、実年齢よりも老けて見え、しかも、活気や…(続きを読む)
緊張型頭痛は、慢性頭痛の中で最も多く、7~8割を占めています。 後頭部を中心に、側頭部や首筋にかけて痛み、よく“頭を鉢巻で締めつけられているような痛み”と表現されます。 しかも、筋肉の緊張が目の奥まで影響し、目の疲れやめまいも生じる事があります。 特徴として、夕方に痛みが起きたり、強ま…(続きを読む)
睡眠に関する悩みの中で、圧倒的に多いのが『寝つきが悪い』『眠りにつけない』といった悩みです。 普通に、眠りにつける人は、床に入ってから入眠するまでの時間が、10分から15分位です。 もし、30分以上かかっていると、入眠障害の可能性があります。 入眠障害の改善に、薬の依存性や副作用が少な…(続きを読む)
最近の日本の夏は、30度どころか、40度に迫る勢いで気温が上がる地域もあり、途方もない暑さになる事があります。 「夏バテ」や「熱中症」は、このような暑さによる、体力消耗、睡眠不足、栄養不足などに、疲れが重なると起きます。 予防や治療には、身体の血行を促し、疲労を解消し、体温調節の機能を回復させる…(続きを読む)
背スジがスラッと伸びていると、明るい印象を与え、仕事にも自信があるように見えます。 女性の場合、姿勢が美しいと、女性らしいとか、着ているファッションがキマって見えます。 相手に良い印象を与えるだけでなく、プラス思考で、ヤル気に満ちているように映ります。 背スジが一番伸びたのが、本来の姿…(続きを読む)
朝、目が覚めて起き上がろうした時に、「イタタタ…!」と首に激痛が走り、頭を動かす事さえできなくなってしまう急性の症状を、「寝違い」とか「寝違え」と言います。 頭を動かすと激痛が走るので、仕事をしていても集中力が低下したり、車の運転中に左右の確認が不自由になって、危険を感じたりする事もあります。 …(続きを読む)
健康ブームの広がりや、アンチエイジング、メタボリック症候群への関心などから、スポーツクラブやフィットネスクラブなどに人気が高まっています。 しかし、運動をしてみると、予想以上に身体が動かなかったり、関節が硬くなってスムーズに動かなかったりします。 「スクワットをしたら、尻餅をついた」、「脚が重く…(続きを読む)
「疲れているのに、眠れない」という人が、多くいます。 不眠の原因はいろいろありますが、このような症状は、身体の緊張状態が夜まで続いていると、多くみられます。 身体が、硬く緊張した状態になって、脳がリラックスできず、深い睡眠に入りづらくなる為です。 身体の緊張の中でも、背中の筋肉の緊張は…(続きを読む)
背スジを伸ばそうとしても伸ばしづらかったり、前屈をしようとしても指が床に着かなかったりすると、「身体が硬い」事に気付かされます。 しかも、疲労すると、回復力が遅くなるので、身体がダルクテ重い感じが、いつまでも続くようになります。 身体を動かさない毎日を続けていると、そのまま、「身体が硬い」状態が…(続きを読む)
身体の中で、ストレスを受けやすい場所が、\"胃\"である事は、よく知られています。 しかし、\"耳\"も、ストレスを受けやすい器官です。 この為、ストレスによって、耳の奥で異常を起こし、めまいや耳鳴りが起きる事があります。 耳は、音を聞く『聴覚機能』と、身体のバランスを保つ『平衡感覚機…(続きを読む)
集中力が持続する時間は、約15分~90分と言われています。 この為、集中していられる時間が、続かない場合は、休みを挟むようにして、集中時間を“繰り返せる事”が、重要なポイントになります。 毎日の生活の中で、自分の興味や関心のある事ばかりではないので、イザッ!という時に、集中力を“繰り返せる事”が…(続きを読む)
看護や介護は、人を抱え上げたり、押したり、引いたり、支える、などの動作が多く、腕や腰に強い筋力が必要とします。 どうしても、力仕事が多いので、腰や肩など、身体のいろいろな所が痛むようになります。 しかも、毎日の疲れが重なると、新たな痛みやダルサ・こりを引き起こし、余計に疲れを感じさせます。 …(続きを読む)
妊娠後期になって、お腹が大きくなると、体重が増加するだけでなく、身体を動かす事にも制限が生じるので、骨盤周囲の筋肉に、かなり負荷がかかるようになります。 しかも、出産に向けて、骨盤の関節を弛めるホルモンが分泌されるので、関節の安定を保つ為に、腰の筋肉に、普段とは違う負荷がかかります。 この為、腰…(続きを読む)
昔から、季節の変わり目と体調の関連について、いろいろな格言あります。 例えば、『雨になると、神経痛や関節が痛む』、『冬になると、気が重くなる』、『天気が悪いと、古傷がうずく』、などです。 気温・気圧・湿度などの変化に、身体の順応性が低下し、適応できなくなったり、ストレスが多くなったりした為と、考…(続きを読む)
片頭痛は、「低気圧頭痛」と呼ばれるように、雨が降りそうになると起き易くなります。 これは、気圧の低下により、頭の中の毛細血管が拡張(膨張)し、血管を囲んでいる神経が、引き伸ばされて刺激される為です。 低気圧の通過以外にも、気温が上昇し、湿度が高くなった時も、痛みを訴える人が多くなります。 …(続きを読む)
緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張する事で起きるので、「肩こり頭痛」と言われます。 これは、肩や首の筋肉の緊張によって血流が悪化し、それによって増えた老廃物が神経を刺激するので、後頭部の過緊張を伴い、“締め付けられるような”痛みとなる為です。 また、精神的な緊張が続いた場…(続きを読む)
検査を受けても、異常が認められないのに、疼(うづ)く様な痛みや、凝りなどの鈍痛に、悩まされる人が多くなっています。 多くは、“姿勢を保つ筋肉”に、過度の負担がかかり、筋肉のコワバリや、血流障害が起き、痛みが発生した為と考えられています。 最近では、運動不足やストレスなどによって、“姿勢を保つ筋…(続きを読む)
頚椎症は、長年の姿勢や老化、事故やスポーツなどによって、首の骨の変形や、骨の並びのズレによって、神経を刺激し、痛みを発する症状を言います。 加齢による場合は、個人差はありますが、一般的には、40歳頃から始まります。 首の骨の変形が、高齢になるほど強まるので、中高年になると、頸椎症の発症が多くなっ…(続きを読む)
慢性的なコリに悩んでいる人の多くが、いつも同じ場所に、コリを感じています。 例えば、「肩が、いつも重ダルイ」、「慢性的に、肩甲骨の内側が、ズキズキと痛みがする」、「背中がスグ疲れて、痛み出す」、などです。 この為、「ダルクなって、気力がわかない」とか、「気が滅入る」、「イライラ感がする」、「コリ…(続きを読む)
街を歩くと、10分、15分、20分など、“短時間”でマッサージを行う、クイックマッサージをよく見かけます。 “短時間”なので、ほとんどが、肩だけとか、背中の一部だけなど、限られた部位のマッサージになります。 その為に、「忙しい時には、ちょうど良いけれど、効果はどうかナ…?」と、思っている方がいら…(続きを読む)
ふくらはぎの筋肉が、弱ったり、硬くなってしまうと、バランスを保つ力が失われ、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす事があります。 ふくらはぎと腰の位置とでは、場所は離れていますが、日常生活の動作や姿勢を保つ為に、身体の重心やバランスをとる上で、お互いに影響し合っている為です。 これらの筋肉の働きによ…(続きを読む)
高齢になると、身体の冷えで、悩む方が多くなってます。 手足が冷える、腰やお腹が冷える、身体の冷えで眠れないなど、冷える場所や症状は様々です。 しかも、冷えで血行が悪くなるので、身体がダルイ、疲れ易い、意欲が出ないなど、病気まで至らなくても、心身の不調にも悩まされるようになります。 冷え…(続きを読む)
「今日はよく歩いた」とか、「長時間立ちっぱなしだった」という日に、突然、ふくらはぎがピーン!と固まってしまい、激痛を発する事があります。 このような、ふくらはぎが痙攣して、強く痛む症状を、こむら返りと言います。 こむら返りは、疲労や冷え、そして、ミネラルの不足、などが主な原因になってますが、時間…(続きを読む)
不眠の原因は様々ありますが、筋肉のこわばりが原因となって、眠りづらくなる事があります。 例えば、眠ろうと目を閉じても、筋肉がこわばっていると、不快感から意識が刺激されてしまったり、浅く短い呼吸が続いて、息苦しさを感じたりします。 このように、夜になっても、身体の力が抜けなって、無意識に緊張が続い…(続きを読む)